神戸大学 環境報告書 2024 ダイジェスト版
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tttt人人人人人人キャンパス、団地のCO2排出割合環境マネジメントに関する方針紙ごみ削減の取り組みt2023年度11,4114,4601,2801,2914,1855,861機関373大 学 概 要学生数(学  部)学生数(大学院)生徒等数(附属学校)外国人留学生数学位授与者数教職員数外国の大学等との学術交流協定の締結数CO2排出量排水量廃棄物(OA紙、新聞、段ボール、機密文書等)廃棄物(生ゴミ)廃棄物(可燃ゴミ)廃棄物(粗大ゴミ)廃棄物(不燃ゴミ)がみ容器等設置状況(室内)ごみ箱の設置状況(廊下)ごみの調査状況(室内)ごみの調査状況(屋外)「神戸大学ビジョン」の達成に向けて、本学が世界最高水準の教育・研究拠点として、大学に2022年3月に制定しました。この方針に基づき、環境保全活動を実施しています。キャンパス、団地のエネルギー使用割合ける全ての活動を通じて、現代の最重要課題である地球環境の保全と持続可能な社会の創に全力で取り組むため、「神戸大学環境憲章」、本学の環境・施設マネジメントの基本事項をとめた「神戸大学における環境・施設マネジメントに関する基本方針」を踏まえ、第4期中目標期間(2022年度~2027年度)における環境マネジメントを推進するための基本方針環境キャラバンで、ごみ箱・ごみ集積場所のごみに関する状況を調査した結果、リサイク可能な紙ごみなどの混在が減っており、おおむね分別できています。なお、環境マネジメントを引き続き推進するための活動として、各部局で紙ごみの分別・サイクルに関するポスターを活用するなどにより、資源ごみ(缶、びん、ペットボトル)や燃ごみ、不燃ごみの他、雑がみ、機密書類等の分別を徹底するよう通知した他、ごみ箱の表についてデザインを統一した分別シールを作成し、廊下などに設置されているごみ箱に付することで、紙等の利用・廃棄に関する3R活動を推進しています。マテリアルバランスとは、事業活動におけるエネルギー及び資源の投入量(インプット)と、その活動に伴って発生した環境負荷物アウトプット)を表したものです。神戸大学では、3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動の推進やエネルギーの使用の合理化に関する取り組み、環境マネジメンサイクルの実施と継続を環境マネジメントを推進するための基本方針とし、この方針に基づき、環境保全活動を実施しています。INPUT2023年度764,93569,8413,5731.294317.052.3143.49エネルギー電気使用量ガス使用量重油使用量市水等使用量雑用水使用量紙使用量GJMwh千m3kL千m3千m3tOUTPUT2023年度37,821369.4t-CO2千m3281.44.2598.30.00.0環境マネジメントマテリアルバランス戸大学の環境パフォーマンス

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