神戸大学 環境報告書 2024 ダイジェスト版
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00000000(千kWh )(千m3)2019年度2020年度2021年度合計(千kWh )原単位(kWh/m2 )(kWh/m2)合計(単位:千m3)(m3/m2)原単位(m3/m2 )合計(kL )原単位(L/m2 )0.0050.0040.0030.0020.0010.0002022年度2023年度75,00071,673 70,230 67,716 65,000132.3 129.6 123.1 55,00045,0002019年度2020年度2021年度4,3007.65 7.11 7.24 4,1004,146 3,9003,909 3,920 3,7003,5002019年度2020年度2021年度(kL)1.51.20.90.810 0.638 0.60.00150 0.385 0.00118 0.30.00070 0.014570,313 69,841 135128.2 128.2 1251152022年度2023年度8.06.71 7.06.56 6.05.03,681 3,573 4.02022年度2023年度(L/m2)1.294 0.600 0.00238 0.00109 エネルギー使用量CO2排出量■電気使用量■都市ガス使用量■重油使用量図1 エネルギー使用量図2CO2排出量図2 CO2排出量図3 電気使用量図4 ガス使用量図5 重油使用量2023年度電気使用量は、原単位で前年度と変わらなかったものの、コロナ前の2019年度と比較すると、3.0%の減少となっています。2023年度都市ガス使用量は、原単位で前年度比2.3%の減少となりました。コロナ前の2019年度と比較すると、14.3%の減少となっています。2023年度の重油使用量は、原単位で前年度比118.2%の増加となりました。コロナ前の2019年度と比較すると、58.6%の増加となっています。2023年度に使用した電気、ガス、重油等のエネルギーは約76.5GJ(※1)となりました。エネルギー使用量は2022年度と比較て10.1%減少、エネルギー使用量を建物延床面積で割った単位積当たりのエネルギー使用量(原単位)についても、2022年度比較して9.5%減少しました。コロナ前の2019年度と比較して、原単位で14.1%減少しました。要因としては、空調設備がガス式から電気式に変更したことなが影響したと考えています。今後も省エネの推進を継続しています。1「エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行規則」第4条に基づき電気、重油、ガス等を発熱量に換算した値(2024年4月1日改正)2023年度の延床面積当たりのCO2排出量(37,821t-CO2)は、度比で25.3%増加しました。この要因としては、本学のエネルー使用量の約78.9%を占める電気使用量において、主たる電気給業者のCO2排出係数(電気供給1kWhあたりのCO2排出量示す数値)が約1.4倍(0.000311→0.000434t-CO2/kWh)とったことなどが影響しているものと推測しています。増減なし2.3%減少118.2%増加9.5%減少26.2%増加2023年度128.2 kWh/m22023年度6.56 m3/m22023年度22022年度1,551 GJ/千m22022年度2023年度1,404 GJ/千m22023年度2022年度128.2 kWh/m22022年度6.71 m3/m22022年度2省エネルギー・温暖化防止合計(GJ )原単位(GJ/千m2 )(GJ/m2)2,000851,239 1,8001,590 1,551 1,600764,935 1,404 1,4001,2002021年度2022年度2023年度2021年度2022年度2023年度(GJ)885,431 861,317 835,740 1,635 1,520 2019年度2020年度2019年度2020年度900,000850,000800,000750,000700,000(t-CO2)50,00040,00030,00020,00010,000合計(t-CO2)原単位(t-CO2/千m2)42,08935,04034,57477.7 63.8 64.8 (t-CO2/千m2)10037,8218030,17769.4 6055.0 4020神戸大学の環境パフォ-マンス

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