神戸大学 令和7年度 入学者選抜要項
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法学部では,幅広い教養と法学・政治学的素養とをそなえ,高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材および急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的・政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として,次のような学生を求めています。 ●法学部の求める学生像 1.社会科学特有の一般的教養・知識を有し,その上で特に,日本語文章の読解・表現,外国語の理2.それらの能力を活用しつつ広く法学・政治学の専門的知識を修得する意欲に富む学生 3.国際的な領域での活躍を希望し,幅広い視野のもとで法学・政治学の専門的知識を積極的に活かそ●入学者選抜の基本方針 を踏まえ,一般選抜では,「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を測ります。 解・使用および理論的・数理的な思考に関する優れた能力を有する学生 〔求める要素:知識・技能,思考力・判断力・表現力〕 〔求める要素:知識・技能,主体性・協働性,関心・意欲〕 うとする学生 〔求める要素:知識・技能,主体性・協働性,関心・意欲〕 ※高等学校等で修得しておいてもらいたい内容 「国語」:読解力,コミュニケーション力,表現力,論理的思考力。 「地歴・公民」:社会に関する総合的な知識,様々な社会現象を捉える分析力。 「数学」:数学的思考力,表現力。 「理科」:自然科学の総合的理解力,論理的思考力。 「英語」:読解力,コミュニケーション力,表現力。 「情報」:情報を科学的に理解する力と活用する力。 以上のような学生を選抜するために,法学部のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシー法学部

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