神戸大学 環境報告書 2025
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00神戸大学の環境パフォーマンス――――単位:万人3503002502001501005012年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度単位:千人3,0002,0001,00012年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度ント=1円で決済利用可)。ントを付与して【概 況】2024年 度神戸 大学生協 のアフタ ー コ ロナの 生 協の 運 営 につ い て ショップ事業部フードサービス事業部2012年度〜2024年度利用者推移年 度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度1,665,50492,8905.9%66.5%利用人数 2,842,620前年度比較前年度増減率2019年度比較利用回復率2012年度〜2024年度事業部別利用者推移利用者推移 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度519,662ショップ事業部 1,268,503 1,288,208 1,256,228 1,232,575 1,153,730 1,050,0269,935前年度比較1.9%前年度増減率2019年度比較利用回復率54.6%1,145,842フードサービス事業部82,955前年度比較7.8%前年度増減率73.7%2019年度比較利用回復率1,574,117――2012年度〜2024年度利用者推移神戸大学生活協同組合 専務理事 坂本 安弘2,871,5622,566,4272,744,229△55,353 △127,333 △177,802△6.5%△4.4%△1.9%2,926,91540,9901.4%2,885,925△34,819△1.2%2,920,74478,1242.7%△2.5%△1.9%1.6%1,717,83223,4921.4%1,694,34064,6434.0%1,629,697△2,839△0.2%1,632,53658,4193.7%2,505,594457,521△60,833 △2,048,073△2.4% △81.7%18.3%992,506951,248△9.0%△5.5%△6.4%1,694,2031,573,921△23,629 △120,282△7.1%△1.4%1,451,187629,75476.7%57.9%821,433363,91279.5%32.8%119,90019,705 △31,980 △23,653 △78,845 △103,704 △57,520 △41,258 △831,348△4.2% △87.4%12.6%1,554,346337,621△19,575 △1,216,725△1.2% △78.3%21.7%224,745104,84587.4%23.6%596,688259,06776.7%38.4%490,237265,492118.1%51.5%960,950364,26261.0%61.8%2012年度〜2024年度利用者推移〈単位:人〉1,572,614121,4278.4%62.8%〈単位:人〉509,72719,4904.0%53.6%1,062,887101,93710.6%68.4%す。大学生協アプリの決済利用(電子マネー・学食定期・ポイント利用)も全体で約67.1%(昨年度比+8.6%)と増加し 2024年度は活動計画の中心に【「通学=生協利用」の強化】【コロナを言い訳としない事業・活動の構築】【新システムへの対応】【原点回帰】の4点を継続して取り組み、あらたに【新たなフォームによる剰余の確保】【人員体制の構築】【付加価値の探求】の3点を2024年度の活動方針として、事業・活動の高次化に取り組みました。利用人数は2023年度実績の+5.9%(+92,890名)と利用が増加しました。ショップ事業部では+1.9%(+9,935名)、FS事業部では+7.8%(+82,955名)となっています。ただ、2019年度との比較では、全体で73.7%に留まっていまただ利用人数は回復傾向ですが、校費利用(物販・書籍とも)は2023年度から引き続き厳しい状況です(2023年度実績の7.4%減)。また、教科書販売も減少傾向となっています。教科書指定がない、あるいはデジタルデータで配布する授業が増加しています。校費利用に依存しないスタイルへの移行を模索していますが、なかなか難しい状況です。※校費利用は、2023年度が2022年度実績の約11.8%減で2024年度はさらに減少しました。FS事業部は、食堂利用だけではなくケータリング事業も好調で、神戸大学生協の経営基盤を大きく支えました。なお、2023年度に大きな負担となっていました、電気使用料金は大きく減少しました(利用単価が安価となる)。キャンパス内でのキャッシュレス化が進んでいます。ショップ事業部・フード事業部と67.1%の決済利用で、昨年度との比較ではショップ事業部が+14.2%、フード事業部が+4.2 %です。特に1年生の利用が多い鶴1食堂で74.8%、学生会館の教科書販売で67.0%と高い決済利用率となっています。決済利用の増加に伴い年間で約17,619千ポイおり、多くの組合員にポイントを通して利用還元することとできました(1ポイ関係組織

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