神戸大学大学院 国際文化学研究科 2024-2025
38/60

名所研究テーマ センター長:青山 薫副センター長:ドルノシェク・ゾルコ シュペラ 副センター長:衣笠 太朗 部門長:林 良子副部門長:深町 悟大谷 晋平(日本学コース出身) ラズグイ・ヨーズリ(先端社会論コース出身) 張 嘉慧(先端社会論コース出身)余 玟欣(先端社会論コース出身) 属コース2019年度文化相関専攻国際関係・比較政治論コース博士後期課程修了インスティテュート長:齋藤 剛副インスティテュート長:昆野 伸幸副インスティテュート長:田中 祐理子原田 豪さん「欧州統合過程における制度要因作用の分析」2019年度よりPromisに協力研究員・学術研究員として在籍。現在,摂南大学国際学部(特任講師)。 部門長:北田 亮副部門長:下條 尚志植 朗子(ヨーロッパ・アメリカ文化論コース出身)鋤柄 史子(バルセロナ大学博士後期課程)センター長:板倉 史明副センター長:辛島 理人 部門長:岡田 浩樹副部門長:橘 誠副部門長:深川 宏樹36| 神戸大学大学院国際文化学研究科国際交流部門前研究開発部門学術研究員重点研究部門2022年4月から、国際文化学研究推進センターは国際文化学研究推進インスティテュート(Research Institute for Promoting Intercultural Studies, Promis)に発展的に改組し、そのもとに移住・移民研究センターと地域連携センターを設置するとともに、研究開発部門、国際交流部門、重点研究部門の3基幹部門の体制になりました。この新しい統合的組織のもとで、国際文化学研究推進インスティテュートは国際文化学研究科の研究プラットフォームとして、さらなる取り組みを進めています。博士後期課程に在籍する全ての人は博士論文の完成を目指し,研究に集中することになります。ですが、博士課程修了後となると、教育、そしてあらゆる組織運営に付き物の実務をこなすことが通常求められます。言い換えれば、学位取得後も研究活動のみで生計を立てる人は稀です。むしろ、研究活動継続のためにも、教育・実務などを行うことが要求されます。教育に関しては非常勤講師として経験を積むことが可能ですが、実務に関与する機会は多くありません。ですが、Promisの活動(HP管理・作成,セミナー運営や年報編集など)に携わることは、その数少ない機会の1つです。同時に、研究・教育に関する同僚や教員からの助言を得る機会ともなります。このように、学位取得後の新たな課題に取り組む際の活動基盤とできるのがPromisです。研究に関しても研究プロジェクト助成制度などがあり、アカデミックキャリアにおける全般的なサポートを期待できます。このようなPromisの一員となれたことを幸運に思いますし、これからもより多くの人がPromisに関わることを願っています。Research Institute for Promoting Intercultural Studies移住・移民研究センター国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)地域連携センター国際文化学研究推進インスティテュート(Promis) 組織図 (Promis)国際文化学研究推進インスティテュート

元のページ  ../index.html#38

このブックを見る