1■■■■■■■■■■1年次は、概論等の講義を通じて人間の発達とコミュニティについての幅広い知識を得るとともに、専門的知識を学んでいく上で基礎となる科目を受講します。多くの科目の中から自らの関心に沿った履修を進め、学ぶ専門性と方向性を見定めていきます。2■■■■■■■■■■■■2年次には、各自の関心や将来の進路などに応じて、5つの教育プログラムの中から1つを軸として選択します。各教育プログラムで開講される専門科目を選択して受講し、より高度な専門性を身に付けていきます。3■■■■■■■■■■■■■■■■■■■取得可能な学位:学士(学術)(Bachelor of Arts)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■専門科目の受講により高度な専門性を身に付けると同時に、国内外における活動を通じて実践的な問題解決能力を鍛えます。現場実践によって醸成した問題意識をより明確な課題設定へとつなげ、その解決に必要な具体的な手法を体系的・段階的に学びます。■■■■■■■卒業後の進路として、自治体や企業における組織・人事戦略コンサルタント、家庭裁判所調査官、地域コミュニティ創生支援事業・人材育成事業の指導者、行政や自治体の専門職、健康関連企業での専門職、国際連合機関(ユネスコ、世界保健機関等)、大学院進学等が予想されます。■■■ff■■ ■■■■■■■■■ ff■■■■■■■■■ ■■■■ff■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■人間の多様な発達と、その発達を支えるコミュニティ(多様な人々が協働する社会)を実現するために必要な能力を身に付けた人材の養成を目指します。この目的を踏まえ、人間の心理的発達や身体的発達、表現や行動の機能発達など、人間の生涯全体に関わる課題解決を行うために必要な基礎的な専門教育を行う「発達基礎」、人間の多様な発達の相互関係に着目し、グローバル社会と個人をつなぐコミュニティに関する理論の構築と実践的な課題解決を行うために必要な専門教育を行う「コミュニティ形成」という2本の柱を設定します。
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