神戸大学 国際人間科学部 2025
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林 良子 教授音声学、言語学、異文化コミュニケーション人間のことば(母語・外国語)の音声について、心理言語学、外国語教育、脳科学、言語障害学などの観点から分析します。南 佑亮 准教授言語学、構文論、語法研究言語(主に英語・日本語)の様々な構文現象について、「意味がいかに形式に反映されるか」という観点から研究しています。■■池田直樹 助教社会学説史主に20世紀のアメリカを中心に、同時代の思想的、政治的、文化的文脈を踏まえつつ社会学という学問の意義を検討しています。石田圭子 准教授美学・芸術論・表象文化論私の研究テーマは、芸術と社会との関わり、とりわけ芸術と政治の関係について表象・思想史・歴史的観点から考察することです。礒谷有亮 講師西洋美術史、写真史19〜20世紀の主にフランスの写真を、美術、グラフィックデザインや、印刷出版文化との関わりに着目して研究しています。岩本和子 教授フランス語圏文学、芸術文化論フランス語圏(フランスやベルギー等)の文化芸術を中心・周縁概念、国家・民族・言語との関係、多文化共生の側面から考察します。上野成利 教授政治思想・社会思想史理性と暴力、主体と権力、自由と公共性など、政治思想・社会思想史上の重要なテーマをめぐって、哲学的な考察を試みています。岡本佳子 講師舞台芸術学、西洋音楽史、中東欧文化研究ハンガリーを中心とする近現代の音楽と舞台芸術について、作品分析とともに当時の文学や思想との関連から研究しています。小笠原 博毅 教授カルチュラル・スタディーズメディアとスポーツを「スペクタクル」をキーワードに連結させ、そこに現れる憎悪や差別に対峙する文化的技術を模索しています。工藤晴子 准教授国際社会学、移住研究、難民・強制移動研究、ジェンダー/セクシュアリティひとの国際移動(特に難民・強制移動)や人道支援が、ジェンダーやセクシュアリティとどのように関わっているを研究しています。櫻井 徹 教授法哲学移民・難民、貧困、人権侵害、テロ、内戦といった現代のグローバルな課題をいかに解決するかという問題に取り組んでいます。鹿野祐嗣 助教フランス現代哲学、哲学史20世紀フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの著作の注釈的読解を基軸に据えて、哲学史や社会思想、精神分析理論の研究もしています。■■■■■■■■■■■■■■青山 薫 教授社会学、ジェンダー/セクシュアリティ、移住・移民、調査方法論「男女」のような二分法を批判的に考察するという大テーマの下、性的マイノリティ、ケア・性労働、国境を越える移動を調査研究。康 敏 教授情報科学、教育工学情報通信技術の情報教育および外国語教育への応用に関してコミュニケーションの視点から研究・開発を行っています。巽 智子 准教授第一言語習得、心理言語学、言語学私たちはどのように言語を身に付けるのでしょうか? 心理言語学的アプローチで、文法知識の習得のメカニズムを探っています。髙田映介 講師ロシア文学・演劇、芸術と社会の関係性19世紀ロシアの作家・劇作家チェーホフについて、文化政策と芸術の関わりを視野にいれつつ散文と戯曲作品の研究をしています。西澤晃彦 教授社会学、貧困、社会的排除、都市貧困や社会的排除が人に及ぼすものを、アイデンティティ(自己イメージ)や社会関係のありように特に注目して議論してきました。箱田 徹 准教授社会思想史、現代社会学 社会思想史と批判的な社会理論を理論上の土台とし、気候運動、採取主義、ロジスティクスといった今日的テーマに取り組んでいます。松家理恵 教授イギリス文学・思想18–19世紀のイギリス、特にロマン主義の文学・思想。主なテーマは、西欧近代における自然観の変化や共感能力としての想像力。石田雄樹 講師フランス文学・思想、物語論言語学の理論に基づいた文学作品の分析を行っています。主な関心は18世紀フランス、自己語り、幸福、翻訳です。北田 亮 教授認知神経科学・心理物理学外界を認識するこころの仕組みを、心理学や生理学の手法を組み合わせて調べます。清光英成 教授ソーシャル・コンピューティング、データ管理、教育情報システム、社会情報システム様々なデータを有効に利活用するための情報資料構成ならびにデータ管理、ソーシャル・コンピューティングの肯定的評価と社会還元。小松原 哲太 講師認知言語学、レトリック意味の柔軟性を生かしたことばのレトリックに興味があり、認知言語学のアプローチから、比喩などの表現法を研究しています。田中順子 教授第二言語習得理論、応用言語学第二言語習得理論は、人が母語を習得した後で母語以外の言語を習得する際のプロセスやメカニズムについて研究する分野です。西田健志 准教授コミュニケーションのユニバーサルデザイン異なる文化や性格を有する世界中の多様な人々が気持ちよく共存できる、ITを応用したコミュニケーション環境づくりを目指します。藤濤文子 教授翻訳理論翻訳を異文化間のコミュニケーションとして捉えて、読者や媒体等の要因によって文化差がどう表れるかを考えます。牧田 快 講師認知心理学、神経科学、言語学 ヒトの知覚や学習といった認知機能・行動について、主に脳構造・脳機能画像法を用いて研究しています。松本絵理子 教授認知心理学、認知神経科学人間がどのようにして自分を取り巻く世界を認識して行動しているのかを、認知や注意を手がかりに研究しています。南本 徹 助教言語学、歴史言語学、印欧語研究、古代ギリシア語研究主に古代ギリシア語(特に方言)の研究をしています。その裏で「人間の言語はどれくらい多様であり得るのか」を考えています。村尾 元 教授社会システム科学、機械学習、データサイエンス機械学習や人工知能の技術を利用して、少数の個人から社会や国際関係までの様々な集団における現象やダイナミクスを分析します。Michael Dean Smith 特任准教授教育社会学、 教育方針、教育の国際化、社会階層、国際交流外国語教育、教育の国際化、持続可能な開発のための教育など、教育政策が日本社会に与える影響を研究しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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