2つのキャンパスには、学生同士が活発に交流できるスペースとして、それぞれ「Intercultural Cafe」(鶴甲第1キャンパス)、「Global Human Science Cafe」(鶴甲第2キャンパス)が置かれています。特に、毎年、世界各国から多くの留学生が学ぶ国際人間科学部では、これらのスペースの利用やそこで実施される行事への参加を通じて、様々な文化的背景を持つ学生と交流し、多種多様な世界の文化に触れ、理解を深めることができます。4年次3年次2年次1年次グローバル文化学科発達コミュニティ学科環境共生学科子ども教育学科1■■■■■■■■■3■■■■■■■2■■■■■■■■学部共通科目学科専門科目■グローバルイシューのの解決のために多様な人々と協働し、その活動の中でリーダーシップを発揮する行動力を身にに付けるための実践型教育グローバル・スタディーズ・プログラムとして、「グプログラム(GSPを設置しています。このプ)」ログラムでは、専門門性と希望に応じ用意されたコースの中から、学生全員が自らの海外または国内での学びのの場を選択し、学修の具体的な課題を自ら設定定してフィールド学修に参加て得た具体的な体験から、します。GSPを通じグローバルイシューーを解決する際に必要な問題意識や実践的な視視点を獲得し、それらを理論的知識に接合して、自らの将来のキャリア形す。成に活かしていきます「異文化理解」「人間発達」「環境共生」に視点をおき、多文化をめぐる複雑な問題の解決への道筋を提案する発信力、「人間の発達」の諸相を理解しそれを支えるコミュニティの形成を実現する実践力、共生社会を支える環境の創出と保全に寄与する分析力と行動力、さらに、これと連携し次世代指導者を育成する教育力を身に付けるための専門的知識を学びます。ラーニングコモンズなどの施設、フィールド学修、広い知見と豊富な経験をもつ教員の配置など、全ての形式の授業(講義、演習、実験・実習)においてアクティブ・ラーニングを推進する環境を通じて、専門的知識をベースに、自ら課題を発見し解決する力を養います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■p.6■■ICT■■■■■無線LAN、学内ネットワーク、PC必携化、図書館データベースなど■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■グローバル社会に対し即応可能な発信力を養うため、複数言語でのプレゼンテーションやライティング、またICTによる情報発信など、目的に応じて多数開講される科目を受講し、十分なコミュニケーション能力を身につけます。また、グローバルイシューの現場で実際に情報を収集・分析するために必要な技能を身に付けることを目的として、多様な人々と協働しつつ課題解決に向けて先導する能力を開発するための「協働型リーダーシップ論」や、フィールド学修を通して実際のグローバルイシューの実態を把握するために必要な基本的技能を培う「フィールドワーク方法論」などの専門科目を学び、実践的対応力を習得します。教養科目 「複眼的に思考する」「多様性と地球的課題を理解する」「協働して実践する」能力を伸ばすための科目グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)他者と協働しつつリーダーシップを発揮する知的行動力を身に付けるための実践型教育プログラム[基礎科目]協働型グローバル人材として活躍するために不可欠な基礎的能力を向上させるための科目[発展科目]さらに洗練されたグローバルリテラシーを身に付けるための科目[共通科目][コア科目]各学科において、専門性を深く学修するために必要な基礎的知識を得るための科目[展開科目]各学科において、より発展的な専門知識を修得し、実践力、問題解決能力を修得するための科目基礎能力を得る専門知識を得る応用力と実践力を得る国際人間科学部のほぼすべての教室や共有スペースにおいて、学内無線LANへのアクセスが可能です。神戸大学では、高度情報化社会において情報通信技術の十分な活用能力を有する人材を育成し、それらの技術を活用した教育の提供を目的に、パソコンの必携化を実施しています。学修支援システム(BEEF等)を利用した双方向授業、レポートの作成・提出、講義資料の閲覧、電子雑誌・図書の閲覧等にパソコンを活用します。研究に取り組む→詳細は■■■卒業研究■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■ff■■■■■■■■■
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