ひとの一生は、どの時期もかけがえのない時期。特に大学の時期がいちばんよかったなぁという声をよく聞きます。でも、多くのひとが、卒業後、60才くらいまでを、会社という組織で過ごします。これは、人生の中心部分にあたる時期です。人生の中心、1日の中心を過ごす 現実とのつながりがわかりにくい他の学問分野に比べて、たえず現実との突き合わせがあるから。会社について、もっと知りたいと思いませんか。賢く、しっかり、心ある生き方をするためにも。ビジネスパーソンとしてうまく生きるためだけでなく、自分の生き方、働き方を自覚的に描ける経営のプロになるためにも。人々の購買行動とき1「仕事も生活も生き生き」それが見えてくるのが経営学
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