2024学科紹介18かもしだしんごなかざわみなといりこひでゆきもりまさひろよしだこうすけ鴨志田 伸吾 教授中澤 港 教授入子 英幸 准教授森 正弘 准教授吉田 幸祐 講師○プロフィール神奈川県出身です。神奈川県JA伊勢原協同病院検査室で約16年間、藤田保健衛生大学医学部第一病理学で6年間勤務しました。○教育・研究分野など病理学に関連した科目とその実習を主に担当します。抗癌剤の効果予測を通じて癌個別化治療に貢献することを目標に、病理と臨床が連携した研究に取り組んでいます。○プロフィール学生時代から助手まで16年間、東京大学医学部保健学科人類生態学教室。山口県立大、群馬大を経て2012年から現職。○教育・研究分野など国際保健・疫学・公衆衛生学に関連する講義を担当。研究はPNGやソロモン諸島でのフィールドワークが主。詳しくはwebで。https://minato.sip21c.org/○プロフィール麻布大学大学院 環境保健学研究科 博士後期課程修了。愛媛大学 博士研究員、鳥取大学 医学部 助教を経て、2014年より現職。○教育・研究分野など寄生虫検査学、公衆衛生学などを担当します。寄生虫の生物学に興味をもち、赤血球に寄生するマラリア原虫の寄生適応の仕組みを研究しています。○プロフィール一般内科医を経て、医学研究者(神経生理学)として歩んできました。皆さんの保健学学習を応援したいと思っています。○教育・研究分野など正常な脳の働きとそのメカニズムを、神経の電気信号を記録、解析して、解明し、認知症、統合失調症など脳精神疾患の予防、診断、治療に貢献しようと努力しています。情報科学に関する各科目。○プロフィール愛媛県出身です。鳥取大学医学部保健学科卒業後、神戸大学大学院保健学研究科博士課程修了。臨床検査技師として兵庫県立リハビリテーション西播磨病院での勤務を経て、現職。○教育・研究分野など約10年間の臨床経験を活かし、臨床検査技師の魅力を少しでも伝えることができればと考えています。関節リウマチや認知症に関する研究を行っています。いとうみつひろき どよしあきはしらもとあきらこたきともひろおおさきひろゆきうつぼち えはせがわなつみ伊藤 光宏 教授木戸 良明 教授柱本 照 教授小瀧 将裕 助教大﨑 博之 靱 千恵 講師長谷川 菜摘 助教准教授○プロフィール神戸大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。学振特別研究員を経て米国ロックフェラー大学に留学。血液内科医です。○教育・研究分野など臨床血液学を担当します。白血病など造血器腫瘍が専門です。最近は転写をキーワードに、生命現象とその破綻としての疾患の機序を、血液にこだわらず研究しています。○プロフィール昭和61年神戸大学医学部卒業。神戸大学医学部第二内科(現糖尿病・内分泌内科)勤務を経て、平成20年より現職。○教育・研究分野など臨床化学とその実習をメインで担当します。専門は糖尿病学であり、研究のテーマは糖尿病-特に膵β細胞不全-の発症機構の解明です。○プロフィール京都生まれ、神戸大学医学部卒業。京都府立医大、米国国立衛生研究所(NIH)を経て2003年に神戸大学に戻りました。2012年より現職。○教育・研究分野など臨床免疫学を担当します。基礎研究(ベンチ)から臨床(ベッドサイド)に還元できるようなリウマチ性疾患の研究を進めていきます。○プロフィール○プロフィール神戸大学保健学科卒業、同大学高知県出身。香川大学大学院博院保健学研究科修了。神戸大学士課程修了。15年間の病院勤務インドネシア拠点常駐研究者の後、香川・愛媛の県立大学をとして約2年間勤務しました。経て、2016年より現職。○教育・研究分野など○教育・研究分野などウイルス学実習・寄生虫学実習基礎臨床検査学、病理学などをを担当します。主にデングウイ担当します。患者さんに苦痛をルス、HIVの研究を行ってきま与えずに採取できる尿を用いした。ワクチン、診断薬、治療薬て、泌尿器腫瘍や糸球体腎炎な開発につながる研究をしたいどを早期発見するための研究と考えています。を行っています。○プロフィール静岡県立大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬剤師。感染症国際共同研究で中国とインドネシアに7年間常駐勤務しました。○教育・研究分野など肝炎ウイルスの増殖機構、肝炎ウイルス•デングウイルスに対する抗ウイルス物質探索やワクチン開発を行っています。○プロフィール神戸大学保健学科検査技術科学専攻卒業。同大学院保健学研究科修了後、京都第一赤十字病院検査部勤務を経て現職。○教育・研究分野など臨床での経験を活かし、様々な実習、特に血液学実習や生理学実習に貢献できればと思っています。研究では転写因子をキーワードに様々な病態の解析に携わりたいです。かめおかまさのりしらかわとしろうやすだひさふみこまいこういちろうみよしまこと亀岡 正典 教授白川 利朗 教授安田 尚史 教授駒井 浩一郎 准教授三好 真琴 講師○プロフィール北海道大学大学院医学研究科修了。奈良県立医大、阪大微研、日本・タイ感染症共同研究センターなどの勤務を経て、2012年より保健学科に勤務。○教育・研究分野などウイルス感染症や国際保健に関する教育を担当します。また、ヒト病原性ウイルス、特にエイズウイルス(HIV)やデングウイルス(蚊媒介感染症)の基礎研究や分子疫学研究を行っています。○プロフィール神戸生まれです。神戸大学医学部医学科卒業、同大学院博士課程修了。米国ヴァージニア大学泌尿器科に2年間留学しました。○教育・研究分野など臨床細菌学をメインで担当します。細菌、ウイルスなどの生物由来製剤を用いた新規治療薬(バイオロジクス)の研究開発を行っています。○プロフィール神戸大学医学部医学科卒業。同第二内科、老年内科(総合内科)及び地域社会医学・健康科学講座を経て、平成24年より現職。○教育・研究分野など臨床生理学や総合画像診断学などを担当します。専門は、内科学(糖尿病、自己免疫、老年医学)で、1型糖尿病や慢性炎症性疾患の発症機構を研究テーマにしています。○プロフィール筑波大学生物学類卒業。同大学院修了後、民間企業研究員として勤務後、神戸大学助手を経て現職。博士(医学)、日本リウマチ学会評議員。○教育・研究分野など専門:分子生物学、免疫学。研究テーマ:遺伝的多型や遺伝子発現変動による生体機能への影響の解明。教育:分子生物学、免疫学、統計○プロフィール神戸大学大学院博士課程修了後、香川県立保健医療大学で勤務しました。○教育・研究分野など短鎖脂肪酸投与による侵襲下病態のコントロール、特に腸管への効果について研究中です。検査技術科学専攻教員紹介
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