● 英語音声の韻律知覚に及ぼす諸要因の研究● 外国語音声学習における音響的・意味的文脈効果の研究進 路 実 績 甲南大学教授、産業技術総合研究所、富山県立大学准教授、国立情報学研究所准教授、国際電気通信基礎技術研究所、PD研究員他在 籍 学 生 数 (後期課程) 1 名 (2023 年度)論文テーマ例 ● 外国語学習における知覚訓練と語彙訓練の順序効果石井 カルロス寿憲 客員教授 先端コミュニケーション論特別演習マルチモーダル音声コミュニケーション、パラ言語、人ロボット対話インタラクション等などの分野を主として研究しています。ますます増大する文化摩擦問題や、近い将来われわれが直面することになるであろうロボットとの共存問題は、コミュニケーションの問題に他なりません。 人間のコミュニケーションとはどういうもので、そこにどういう文化差があるのか。 言語・パラ言語・非言語行動そして身体は、コミュニケーションの中でそれぞれどのような役割をはたすのか。 それはわれわれの外国語学習にどのように活かせるか。先端コミュニケーション論コースは、最新の技術や機器などを駆使してこのような問題を解明し、新しいコミュニケーションの可能性を切り開こうとするコースです。連携先 : 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)所属教員の紹介内海 章 客員教授 先端コミュニケーション論特別演習画像認識・視線検出・マンマシンインタフェースなどの分野を主として研究しています。住岡 英信 客員准教授 先端コミュニケーション論特別演習人とロボットのコミュニケーションの分野を主として研究しています。34 | 神戸大学大学院国際文化学研究科連携講座(博士後期課程に設置)先端コミュニケーション論コース
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