● 国連、JICA 等国際機関の専● 日本文化の紹介交流などを企● 博物館美術館の文化プラン● 高度な専門知識を備えた中学● 地方自治体企業における文化● 外資系合弁企業の研修担当者● 文化活動異文化理解を先導す● 外資系・合弁企業社員● 商社等企業社員● 日本企業の海外進出要員● 音楽・美術等の芸術に通じた● ジェンダー・公共性等、変容● 高度な専門知識を備えた中学● 語学教育系企業の社員・教員● 言語教育教材等の編集者● 留学生センター研究員・専門● 日本語教員● 通訳・翻訳家● 言語系・IT 系企業研究所職員● ソフトウェア技術者● システムエンジニア外国語教育システム論 コース … p.30外国語教育コンテンツ論 コース先端コミュニケーションコース※1… p.32… p.34… p.12… p.14… p.16※1 先端コミュニケーションコースは、国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) との連携の下、博士後期課程にのみ設置。… p.6… p.8… p.10モダニティ論 コース… p.18先端社会論 コース芸術文化論 コース… p.20… p.22… p.24… p.26… p.28※2 修了後のキャリアパスに関する詳細は p.44 へ。地域文化系 領域異文化コミュニケーション系 領域現代文化システム系領域言語情報コミュニケーション系 領域外国語教育系 領域言 語・非 言 語 コミュニケーションと情報メディアに 関 する諸 問 題を探求する外 国 語 教 育 に 関 す る 先進 的 研 究 と 当 該 分 野 の卓 越 し た 実 践 者 の 養 成を目標とする職員・アドバイザー現代社会の文化のあり方を比較考察し、文化間の対立・紛争といった現代的な課題に取り組むには、個別地域の文化及び異文化間の相互関係を考察すると同時に、グローバル化する世界の文化の動向それ自体を考察する能力を培うことが不可欠です。そのため、国際文化学研究科では、個別地域文化研究を踏まえ、異文化間の相互作用のあり方や特質を多角的に解明する「文化相関専攻」各 地 域 固 有 の 文 化 特 性や 文 化 の 変 容 を 学 際 的に研究する個別地域文化研究を踏まえ、異文化間の相互作用のあり方や特質を多角的に解明する異 文 化 の 接 触・ 対 立・交 流 の 実 態 を 多 角 的 に探求する門職画する各種団体職員公務員ナー校高等学校教員(英語系)交流事業の企画立案者る地域 NPO リーダーと、グローバル化による文化の現代的位相を解明する「グローバル文化専攻」の 2 専攻を置いています。各専攻は、さらに2~3の領域に分かれ、その中に複数の専門コースを置いています。本研究科に所属する教員・院生は、合計 15 ある専門コースのいずれかに所属し、研究活動をおこないます。グローバル化による文化の相互作用のあり方や特質を多角的に解明する西 洋 近 代 原 理 の 揺 ら ぎの 中 に あ る 現 代 の 社 会的・ 文 化 的 状 況 を 研 究する文化政策専門職員、アートマネジャーする現代文化の諸問題に取り組むジャーナリスト、公務員校・高等学校教員(英語系) 研究科の構成 世界とかかわり、世界で生きるための2専攻・5領域と 15 の専門コース 研究科の育成する人材像 想定するキャリアパス(博士前期課程)※2文化相関 専攻文化相関 専攻グローバル文化 専攻グローバル文化 専攻日本学 コースアジア・太平洋文化論 コースヨーロッパ・アメリカ文化論 コース文化人類学 コース越境文化論 コース国際関係・比較政治論 コース言語コミュニケーションコース感性コミュニケーションコース情報コミュニケーションコース4 | 神戸大学大学院国際文化学研究科
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