Invitation日本語サブコース・海外留学研究・教育サポートコース紹介研究科への招待Courses各分野で研究を進めるうえで必要な方法論・技術などのアカデミック・スキルを効率的に修得することを学習目標とします。科目:lT スキル実習、アカデミック・コミュニケーション ( 英語 )、アカデミック・ライティング ( 英語 )、アカデミック・ライティン博士前期課程 修士(学術)博士後期課程 博士(学術)ついての審査毎月 1 回、部分草稿をコースの共同演習に提出、全教員から指導とサポートを受ける。【コロキアムⅢ】博士論文の提出修士号を取得し、専門職として国際的に活躍する後期課程入試を経て、後期課程に進学を希望する学生に対応。研究者や高度専門家としての道を歩む国際機関/研究所研究員、国公立/企業系研究所等研究員、大学/短大/高専教員など、世界の「国際文化学研究」を推進する先進的研究者を目指す。詳細は p.45 へ。本研究科の博士前期課程にはキャリアアップ型プログラムと研究者養成型プログラムがあります。キャリアアップ型プログラムは、前期課程修了後、就職を希望する学生に対応した教育プログラムです。幅広い専門的知識と実践的な応用能力の修得によって、キャリアの高度化を目指します。一般入試・社会人特別入試・外国籍学生特別入試1.筆記試験(基礎科目)2.筆記試験(専門科目)3.口述試験推薦入試提出された書類により選考し、合否を決定本研究科の博士後期課程では、専門分野を深く究めるための「コースワーク型」プログラムがおこなわれています。3 年間で博士号を取得で一般入試・外国籍学生特別入試1.口述試験2.提出された論文に推薦入試提出された書類により選考し、合否を決定研究者養成型プログラムは、前期課程修了後、後期課程入試を経て、後期課程への進学を希望する学生に対応した教育プログラムです。また、入学試験に関しては、一般入試・社会人特別入試・外国籍学生特別入試・推薦入試など、受験生の性質に応じた様々な形態をとっています。アカデミック・スキル演習※3きるようサポート指導教員を中心として、コース全教員が多様で柔軟なサポートをおこないます。< 2 年次>< 3 年次>学術論文の投稿、学会発表、博士予備論文の提出【コロキアムⅡ】 博士前期課程 夢に応じた2つの学びの形・キャリアアップ型と研究者養成型 博士後期課程 自立した研究者を育てる「学び」のスタイル 取得可能な学位・資格、サブコース等(博士前期・後期課程)※3…アカデミック・スキル演習とは?グ(日本語)、社会研究方法論、フィールド調査、統計・計量分析取得できる学位取得できる資格(博士前期課程)中学校教諭専修免許状(英語)高等学校教諭専修免許状(英語)日本語教師養成サブコース(博士前期課程)本研究科では、博士前期課程の学生を対象に「日本語教師養成サブコース」を設置しています。これは、「外国語としての日本語教育」の基礎知識を体系的に学ぶための副専攻課程相当のコースです。追加の履修条件を満たせば、博士後期課程の学生も履修可能です。詳細はp.36 へ。※4「修士フォリオ」とは?修士フォリオとは、修士論文に代えて提出できる、一つのテーマのもとでゆるやかに関連する複数の研究成果から構成されるものです。単一の論文という形式にとらわれず、従来は修士論文として認められなかった多様な研究成果作品・調査報告などがフォリオの一部として認められます。職業や職場との関連をふまえた実践的な研究が行いやすくなり、また複数回にわけて提出するため、計画的な執筆や調査が可能になります。ダブル・ディグリープログラム(博士前期課程)本研究科にはダブル・ディグリープログラムがあります。これは本研究科に在学中の大学院生が留学先研究科に最低1年間留学し、所定の単位を習得して修士論文を提出することによって、最短2年間で修士の学位を本研究科及び留学先研究科において取得できるプログラムです。詳細は p.39 へ。キャリアアップ型プログラム特殊講義を中心とした所定単位の修得と、キャリアデザインに即した修了研究レポートの提出によって、修士号を取得。研究者養成型プログラム研究者や高度専門家の養成を目指したカリキュラムを提供。高度専門演習を中心とした所定単位の修得と修士論文(または修士フォリオ※4)の提出が修了要件。< 1 年次>コースの共同演習で構想を発表、学術論文の投稿、博士基礎論文の提出【コロキアムⅠ】入学試験入学試験博士前期課程のカリキュラム(2年間)博士後期課程のカリキュラム(3年間)修了後修了後Graduate School of Intercultural Studies | 5
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