22異文化コミュニケーション系プログラム地域文化系プログラム教員紹介グローバル文化学科国際政治理論、日本政治サイエンス・フィクション中村麻美 講師イギリス文学、ユートピア・ディストピア、西谷拓哉 教授アメリカ文学、アメリカ映画深川宏樹 准教授文化人類学、社会人類学、オセアニア地域研究深町 悟 講師イギリス文学、特に政治的背景の強いもの19世紀後半から第一次大戦ごろの英国近未来戦争小説（侵攻小説）が英国内、あるいは海外でどのような影響を与えたかを研究しています。井上弘貴 教授政治理論、公共政策論、アメリカ政治思想史19世紀末から20世紀のアメリカ合衆国の政治、社会、都市について、政治学と思想史の2つの方向から研究をおこなっています。梅屋 潔 教授社会人類学、文化人類学、民俗学、宗教学大石侑香 准教授 社会人類学、北極地域研究岡田浩樹 教授文化人類学、越境・多文化研究、宇宙人類学辛島理人 准教授国際交流、観光、開発援助など経済と文化の関係齋藤 剛 教授文化人類学、中東研究下條尚志 准教授歴史人類学、東南アジア地域研究周 俊 講師中国政治史、中国共産党史中條健志 講師移民研究、地域研究（ベルギー）、社会言語学塚原東吾 教授科学技術医学史、蘭学とEUテクノ政治学David Adebahr 講師中村 覚 教授国際政治、中東政治、平和・安全保障新川匠郎 准教授政治制度論、ドイツ語圏研究安岡正晴 教授現代アメリカ政治、比較公共政策食のグローバル・ヒストリーズ板倉史明 教授映画学伊藤友美 教授東南アジア地域研究、タイ社会史20世紀以降のタイをはじめとする上座仏教諸国において展開する社会運動・宗教・女性の長 志珠絵 教授日本近現代史、文化研究、ジェンダー史小澤卓也 教授ラテンアメリカ近現代史、衣笠太朗 講師ヨーロッパ近現代史、ドイツ＝中東欧の境界地域研究昆野伸幸 教授日本の思想の歴史的研究おもに20世紀前半の時期における日本のナショナリズムと宗教（とくに神道）との関係について研究しています。貞好康志 教授東南アジア地域研究、人間・環境学橘 誠 准教授歴史学、モンゴル研究 谷川真一 教授社会学、現代中国研究寺内直子 教授民族音楽学、日本音楽史現代のユートピア・ディストピア小説における絶望や希望がどのように表現されているかを分析し、社会的な想像力の詩学を探求します。アメリカ文学・映画作品を中心として、合衆国の多元的な文化状況や表現様式の独自性を研究しています。人類学の異文化理解の原論と、我々にとって他なる人間概念と社会性の研究を行い、人間の変身・変容可能性をテーマとしています。死霊、呪詛などを中心に、望ましくない現象がなぜ起こるのかという「災因論」と、その逆の「福音論」、呪詛と祝福の民族誌が私のテーマです。人間と自然のかかわりあいに関心があり、自然環境や社会経済的変化に対する人々の文化生態適応について研究しています。グローバル化に伴う移民・越境と多文化化の問題、また宇宙開発技術と社会・文化の関係に関し JAXAと共同研究を進めています。アジア太平洋における文化交流を、日本を結節点にして、脱植民地化、移動・移民、経済発展、冷戦といった視点から考えています。多様な宗教、民族の人々が混在する中東の一角をなすモロッコに暮らす人びとの生活、宗教、社会関係などについて研究しています。ベトナム、東南アジアを中心に、戦争や社会主義を経験した人々の生き残る術とローカルな秩序の作り方を研究しています。現代中国の権威主義体制やカリスマ指導者・毛沢東などに関心があり、希望と絶望を織り交ぜた中国現代史を探求します。メディアや政治の世界で「移民」がどのように語られてきたかについて、批判的談話分析の手法を用いて研究しています。ケイタイが無かったら、キミの生活はどうなる？ 国際政治は「核」で動いている。文科系からそこに、「直球勝負」で挑むのだ !太平洋の国際関係を研究しています。特に、対外政策責任者を重視した上、外交政策決定過程などの課題に取り組んでいます。中東を主な事例に新興・途上国地域における国際政治を研究しています。途上国に適する紛争予防の政策を考えています。ドイツ語圏を中心に、経済政策や移民難民政策など各種政策が政治制度（選挙や議会）を介して決まる過程について研究しています。米国など先進諸国の政策（人種・移民、経済、教育、福祉、医療、税制、環境エネルギー、メディア政策など）を比較研究しています。映画学の専門知識を基礎にして日本映画を研究しています。映画フィルムの保存や復元に関する活動も行っています。問題について研究しています。歴史学の研究者でジェンダー史研究も。主に戦前戦後の日本（ですので、植民地も含めます）で、文化的社会的事象を扱います。中米のナショナリズムや先住民族について研究しつつ、この地域の特産品をキーワードとした世界史の構築を目指しています。シレジアをはじめとするドイツ＝中東欧境界地域における集団的帰属意識、分離主義運動、住民移動に関する歴史研究をしています。インドネシアなど東南アジアの歴史や文化の研究。同時に、人類の未来に日本と東南アジアの経験や智慧をうまく活かす方策の探究。モンゴル国、中国（内モンゴル）、ロシア（ブリヤート）にまたがるモンゴル民族の近現代における歴史と文化を研究しています。現代中国の政治と社会について研究しています。特に文化大革命などの政治・社会運動、政治体制の変容などに関心を持っています。日本、アジア、欧米の音楽・芸能を研究しています。国や地域を越えてダイナミックに交流、変容する文化の動態を捉えます。Faculty Members
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