南 佑亮 准教授言語学、構文論、語法研究言語情報コミュニケーション系プログラム現代文化システム系プログラム23パフォーマンス・スタディーズ、アートマネジメント教育情報システム、社会情報システム国際交流古代ギリシア語研究青山 薫 教授社会学、ジェンダー/セクシュアリティ、移住・移民、池田直樹 助教社会学説史主に20世紀のアメリカを中心に、同時代の思想的、政治的、文化的文脈を踏まえつつ社会石田圭子 教授美学・芸術論・表象文化論礒谷有亮 講師西洋美術史、写真史19~20世紀の主にフランスの写真を、美術、グラフィックデザインや、印刷出版文化との上野成利 教授政治思想・社会思想史岡本佳子 講師舞台芸術学、西洋音楽史、中東欧文化研究小笠原 博毅 教授カルチュラル・スタディーズ工藤晴子 准教授国際社会学、移住研究、難民・強制移動研究、櫻井 徹 教授法哲学鹿野祐嗣 助教フランス現代哲学、哲学史20世紀フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの著作の注釈的読解を基軸に据えて、哲学史や社会思想、精神分析理論の研究もしています。巽 智子 准教授第一言語習得、心理言語学、言語学田中順子 教授第二言語習得理論、応用言語学西田健志 准教授コミュニケーションのユニバーサルデザイン林 良子 教授音声学、言語学、異文化コミュニケーション牧田 快 講師認知心理学、神経科学、言語学 Michael Dean Smith 特任准教授教育社会学、 教育方針、教育の国際化、社会階層、松本絵理子 教授認知心理学、認知神経科学三林亮太 助教自然言語処理、機械学習大量のテキストデータを AIを用いて分析・生成することで、新たな知見の発見や創造的な南本 徹 講師言語学、歴史言語学、印欧語研究、村尾 元 教授社会システム科学、機械学習、データサイエンス調査方法論ジェンダー/セクシュアリティつつ散文と戯曲作品の研究をしています。う哲学の問いに取りくんでいます。貧困や社会的排除が人に及ぼすものを、アイデンティティ(自己イメージ)や社会関係のありように特に注目して議論してきました。今とは異なる社会のあり方を探る営みとしての社会思想を理論的土台に、環境、気候、資本主義などの今日的課題を考察しています。現代の身体表現を用いた芸術、特にダンスの方法論と歴史を研究し、創作の力学、芸術制作の運営、および共創型の実践について議論しています。言語学の理論に基づいた文学作品の分析を行っています。主な関心は18世紀フランス、自己語り、幸福、翻訳です。情報通信技術の情報教育および外国語教育への応用に関してコミュニケーションの視点から研究・開発を行っています。外界を認識するこころの仕組みを、心理学や生理学の手法を組み合わせて調べます。様々なデータを有効に利活用するための情報資料構成ならびにデータ管理、ソーシャル・コンピューティングの肯定的評価と社会還元。意味の柔軟性を生かしたことばのレトリックに興味があり、認知言語学のアプローチから、比喩などの表現法を研究しています。髙田映介 講師ロシア文学・演劇、芸術と社会の関係性19世紀ロシアの作家・劇作家チェーホフについて、文化政策と芸術の関わりを視野にいれ田中 祐理子 教授科学認識論、近現代科学史20世紀の医学・生命科学を中心に科学の歴史を研究しつつ、「人間の認識とはなにか」とい西澤晃彦 教授社会学、貧困、社会的排除、都市箱田 徹 准教授社会思想史、社会理論、エコロジー 吉田駿太朗 講師現代ダンス研究、身体文化石田雄樹 講師フランス文学・思想、物語論康 敏 教授情報科学、教育工学北田 亮 教授認知神経科学・心理物理学清光英成 教授ソーシャル・コンピューティング、データ管理、小松原 哲太 准教授認知言語学、レトリック私たちはどのように言語を身に付けるのでしょうか? 心理言語学的アプローチで、文法知識の習得のメカニズムを探っています。第二言語習得理論は、人が母語を習得した後で母語以外の言語を習得する際のプロセスやメカニズムについて研究する分野です。異なる文化や性格を有する世界中の多様な人々が気持ちよく共存できる、ITを応用したコミュニケーション環境づくりを目指します。人間のことば(母語・外国語)の音声について、心理言語学、外国語教育、脳科学、言語障害学などの観点から分析します。ヒトの知覚や学習といった認知機能・行動について、主に脳構造・脳機能画像法を用いて研究しています。外国語教育、教育の国際化、持続可能な開発のための教育など、教育政策が日本社会に与える影響を研究しています。人間がどのようにして自分を取り巻く世界を認識して行動しているのかを、認知や注意を手がかりに研究しています。文章を生み出す研究をします。言語(主に英語・日本語)の様々な構文現象について、「意味がいかに形式に反映されるか」という観点から研究しています。主に古代ギリシア語(特に方言)の研究をしています。その裏で「人間の言語はどれくらい多様であり得るのか」を考えています。機械学習や人工知能の技術を利用して、少数の個人から社会や国際関係までの様々な集団における現象やダイナミクスを分析します。「男女」のような二分法を批判的に考察するという大テーマの下、性的マイノリティ、ケア・性労働、国境を越える移動を調査研究。学という学問の意義を検討しています。私の研究テーマは、芸術と社会との関わり、とりわけ芸術と政治の関係について表象・思想史・歴史的観点から考察することです。関わりに着目して研究しています。理性と暴力、主体と権力、自由と公共性など、政治思想・社会思想史上の重要なテーマをめぐって、哲学的な考察を試みています。ハンガリーを中心とする近現代の音楽と舞台芸術について、作品分析とともに当時の文学や思想との関連から研究しています。メディアとスポーツを「スペクタクル」をキーワードに連結させ、そこに現れる憎悪や差別に対峙する文化的技術を模索しています。ひとの国際移動(特に難民・強制移動)や人道支援が、ジェンダーやセクシュアリティとどのように関わっているを研究しています。移民・難民、貧困、人権侵害、テロ、内戦といった現代のグローバルな課題をいかに解決するかという問題に取り組んでいます。
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