原 将也 准教授地域研究、環境地理学、生業研究社会共生科学プログラム27子ども教育学科井口克郎 准教授社会保障、福祉国家、災害被災者の生活問題太田和宏 教授途上国政治経済坂井晃介 准教授社会学理論、歴史社会学、福祉国家論澤 宗則 教授人文地理学、地域社会論、移民社会論 橋本直人 准教授社会思想、社会学史教師教育学、比較教育学赤木和重 教授発達障害心理学Erkki Tapio Lassila 助教岡部恭幸 教授数理認識論、数学教育川地亜弥子 教授教育方法学北野幸子 教授乳幼児教育学、保育学木下孝司 教授発達心理学田中 伸 准教授市民性教育、社会科教育学勅使河原 君江 准教授美術・造形教育中谷奈津子 教授保育学、家族関係学村瀬瑠美 助教身体表現、体育学、舞踊論 目黒 強 准教授児童文学、国語教育山口悦司 教授科学教育山下晃一 教授教育制度論、教育経営学山根隆宏 准教授発達臨床心理学、発達障害児家族支援渡邊隆信 教授西洋教育史、教育哲学20世紀初頭ドイツの「新教育」と呼ばれる教育改革の思想と実践について研究しています。自閉症児における自己と社会性に注目して研究しています。特に教示行為の発達と障害について、実証的な研究を行っています。環境によって変わりうる教職と才能教育を、関係者のストーリーを中心に調査し、教師教育プログラムを改善しています。算数・数学の教材や授業を通して獲得される数理認識についての研究とその知見に基づく教育内容や方法の開発に取り組んでいます。人間の発達を助成する意図的な営みとして教育をとらえ、研究しています。特に子どもの生活と言語表現の指導に注目しています。乳幼児の教育内容や方法、保育者の専門性、その確立や向上を図るシステム(専門組織の活動や政策)について研究しています。乳幼児期における自己と「心の理解」の発達を中心に、教示行為の発達や、障害をもつ乳幼児の発達保障について研究しています。民主社会において、学校・授業は如何に構想できるか。主体的な社会の形成者としての市民を育てる教育のあり方を研究しています。美術作家が取り組んだ美術・造形教育についての理論研究と対話型美術鑑賞教育についての実践研究の両面から研究しています。認定こども園等における子育て支援の研究をしています。子どもの最善の利益と家族の幸せに寄与する保育者の役割を考えています。子どもの身体による表現と、言葉・運動・遊びの発達との関係や、身体表現におけるイメージと動きの関係について研究しています。近代日本における児童文学という文学場の成立過程の検討を中心に、歴史社会学的観点から児童文学の研究に取り組んでいます。人々の科学の学習をイノベーティブに支援するための学習環境デザインについて理論的・実践的に研究しています。現代学校組織が直面する課題について、地域との矛盾的関係と、教員の困難(特にベテランの「悲哀」)の2点から研究しています。発達障害における情動・社会性の支援、家族の心理や養育支援について、療育や地域の場で実証的かつ実践的に研究をしています。日独の教師教育改革も研究対象です。社会保障制度を必要とする人々とそれをになう専門職ら双方の人権が保障される社会保障制度のあり方について研究しています。グローバル社会の抱える諸問題を発展途上国に焦点を当てて研究しています。特に開発政策と政治構造のあり方について検討しています。現代社会における制度や理念が成立してきた歴史的プロセスを、社会システム理論をベースに理論的かつ経験的に研究しています。日本の地域社会の変容と問題、移民社会の形成と問題、南アジアの開発について人文地理学の視点から研究を行います。現代社会の根底にある考え方を探るために、社会理論の歴史を研究しています。並行して、思想の計量的研究も進めています。おもにアフリカと日本の農村を対象に社会、経済、政治、自然環境の変化に対応する人々の暮らしを住民の視点から研究しています。
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