7［GSPの流れ］コース選択海外スタディツアー事前学修で修得した専門的知識を［海外フィールド学修］の現場で応用し、その地域の人々と協働しながら実践的にグローバルイシューに取り組み海外語学研修、サマースクール海外の大学などで語学研修やサマースクールに参加することにより国際プログラム参加 海外実施 GSコース 国内実施 GSコース 事後学修（注 1）海外、国内フィールド学修は、他にも多数のプログラムが用意されています。（注2）個別のプログラムへの参加費用や必要となる保険加入等は自己負担となります。海外研修に係る学生の経済的な負担を軽減するため、神戸大学の助成制度や JASSOの支援制度を活用することができます。ます。的な視野を獲得すると共に、［海外フィールド学修］を通じて、比較文化的・多元的な視点からグローバルイシューに取り組みます。［オンラインプログラム］の例 【オンライン】持続可能な農業と社会を学ぶ（京都市、ネパール）【オンライン】海外の大学生との合同研修で芸術文化を学ぶ（ハンガリー）神戸大学の単位として算入することができます。［海外フィールド学修］の例 ★日英の家庭教育支援を比較研究する（イギリス）★非破壊機材で農産物分析をする（タイ）★アートマネジメント・芸術教育を学ぶ（オーストリア）★アカデミック英語研修（イギリス）★中国語と台湾文化（台湾）［国内フィールド学修］の例 ★日本の伝統文化と地域づくりを海外からの研究者や芸術家と学ぶ（淡路島）★外国人児童の学習支援と多文化共生を学ぶ（神戸市）★離島の文化遺産・環境・観光・地域振興を学ぶ（奄美群島）★寒冷地コミュニティにおけるウインタースポーツとまちおこし（北海道） グローバルイシュー概論代表的事例の現状と解決策を専門的見地から学修グローバルイシュー演習アクティブ・ラーニングを通じて具体的な事例を学修交換留学1年もしくは半年の協定校（p.28－29参照）への留学中に［海外フィールド学修］を行います。交換留学では、神戸大学に学費を納めることで、協定校の学費・入学金が免除されます。また、協定校で修得した単位をグローバルな課題に対する自己の実践の意義づけフィールド学修についての振り返りGSPは、事前学修、プログラム参加（海外実施 GSコースと国内実施 GSコース）、事後学修の3つのステージで構成されます。事前学修 海外実施 GSコース 交換留学、海外スタディツアー、海外語学研修、サマースクールなどのいずれかに参加し、海外の現地において、［海外フィールド学修］を行います。 国内実施 GSコース 事前学修で修得した専門的知識を［国内フィールド学修］の現場で応用し、その地域の人々と協働しながら実践的にグローバルイシューに取り組みます。このコースは、オンラインで海外とつなぐ［オンラインプログラム］を含みます。ただし、海外渡航は伴いません。
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