神戸大学 医学部保健学科 学科紹介 2025
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海外の大学附属病院での実習・演習2025 学科紹介 近年、医療専門職者が国際保健分野で実践的に活動する機会が増えるとともに、我が国に対する開発途上国からの期待は益々高まっています。そこで保健学科では、大学で修得した学問の知識とスキルをより実践的なものにするとともに、チャレンジ精神やコミュニケーション能力を養うために、環太平洋諸国の大学と提携し、学部生の双方向型の交流を実施しています。「環太平洋諸国との連携・協働による次世代医学・保健学グローバルリーダーの育成」と名付けたこのプログラムは総合保健医療を実践出来る国際的な高度保健専門職者ならびに教育・研究者を養成しようとするもので、所定の単位も認定されます。 地域連携センターは、人文学研究科、農学研究科に設置された地域連携センターと協力して、豊かな自然、文化そして健康に恵まれたコミュニティづくりをめざしています。保健学研究科のテーマは、【少子高齢社会に適応した街づくり】です。研究科の構成員が培ってきた専門的知識を、乳幼児を持つ家族、高齢者そして障害を持つ人々が安心して暮らせる街づくりに活かそうとしています。地域連携センターは、保健学研究科と地域をつなぐ窓口の役割を担っています。現在、神戸市など兵庫県下の自治体、NPOと連携して、複数の事業が進行中です。また、活動に参加するボランティアへの研修事業も実施しています。毎週、実施されている教室活動のほかに、乳幼児をもつ保護者を対象としたプログラムや認知症の方のご家族を対象としたセミナーが実施されています。これらの活動概要はホームページhttp://www.edu.kobe-u.ac.jp/fhs-renkei/で、みることができます。4国際保健に関連する活動地域連携センターTOPICS

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