GraduateSchoolofEngineering/FacultyofEngineering,KOBEUNIVERSITY研究基盤センター 環境保全推進センター 保健管理センター キャリアセンター グラフィクスリテラシー教育研究センター先端膜工学研究センター未来医工学研究開発センター微細加工プロセス技術センター いま、大学教育に求められているのは、幅広い教養と基礎学問を身につけ、人類の将来を見据えた科学技術を展開できる優れた人材の養成です。そのためには、若い柔軟な頭脳をもつ学生が、最先端の高度な科学技術に身近に触れながら、自由で自発的な学習ができることが必要です。神戸大学工学部は、学生諸君にそのような場を与えることを目指しています。神戸大学ではから工学部の組織を、から大学院の組織を大幅に改め、商船大学との統合に伴い、大学院博1992年度1994年度2003年教養教育院 グローバル教育センター バリュースクール 附属図書館 キャンパスライフ支援センター 減災デザインセンター 産官学連携本部 工作技術センター 界面科学研究センター 士課程後期課程を改組し、科学技術の状況に対応し社会の要請に答えることができる教育研究体制を構築し、最先端の教育プログラムの実施に努めてきました。2007年月には、建設学科を建築学科と市民工学科に、又、自然科学研究科を工学研究科、理学研究科、農学研究科、海事科学研究科、自然科学系先端融合研究環に改組し、学部入学から大学院修了までの一貫した教育プログラムを系統的に展開させ、基礎学問と月より神戸専門分野の独創的な研究を重視するという教育・研究の基本的な考え方の両立を目指しました。さらに月より工学研究科情報知能学専攻を改組し、自然から社会の広範囲にわたる新たな知識・価値の創出を目指した大学院システム情報学研究科(下記図参照)を設置しました。2025年4月には工学部情報知能工学科をシステム情報学部に改組し、学部と大学院を一体的に運用しています。また、学生・教員が、他分野と緊密に交流ができるよう自然科学系の専門分野間の仕切りを緩やかにし、柔軟で独創性豊かな技術者・研究者を輩出し続けるよう努めています。2010年複雑熱流体工学研究センター先端スマート物質・材料研究センターレジリエント構造研究センター医療デバイス創製医工学研究センター都市安全研究センター情報基盤センター数理・データサイエンスセンター 工学部建築学科市民工学科電気電子工学科機械工学科応用化学科情報知能工学科はシステム情報学部に改組いたしました。関連組織工学研究科博士課程前期課程(修士)建築学専攻市民工学専攻電気電子工学専攻機械工学専攻応用化学専攻工学研究科博士課程後期課程(博士)建築学専攻市民工学専攻電気電子工学専攻機械工学専攻応用化学専攻詳細情報はこちら→高度な専門知識を有し、社会に貢献する技術者研究・開発のマネージャーとして活躍することができるゼネラリスト大学院へ進学し、研究者としての道を歩む人材新しい工学教育を目指して
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