専門教育科目1シチズンシップ科目2345678910111213141516171年次2年次3年次4年次政策過程論選挙論ＮＰＯ論福祉国家論政治文化論ジェンダー論政治変動論平和研究環境政治学心理学Ａ・Ｂ少子高齢社会と社会保障 地域経済統合演習臨床法学演習法教育演習地域研究演習外書講読（法律）Ⅱ外書講読（政治）Ⅱ比較政治Ａ・Ｂ地方自治論Ａ・Ｂ地域研究政治学特殊講義Ⅰ・Ⅱ憲法Ⅲ行政組織法地方自治法環境法行政法ⅡA・B基礎演習日本史概論Ⅰ・Ⅱ東洋史概論Ⅰ・Ⅱ西洋史概論Ⅰ・Ⅱ倫理学Ａ・Ｂキャリア・プランニング憲法ⅠA刑法各論Ⅰ社会学Ａ・Ｂ政治哲学Ａ・Ｂ法哲学Ａ・Ｂ外国法Ａ・Ｂ法制史Ａ・Ｂ法社会学Ａ・Ｂ税法Ａ・Ｂ企業法務不動産登記法労働法Ａ・Ｂ社会保障法Ａ・Ｂ経済法Ａ・Ｂ知的財産法A・B医事法消費者法法律学特殊講義Ⅰ・Ⅱ国際組織法各論国際私法Ａ・Ｂ国際経済取引法国際人権・人道法国際組織法総論個人と国際法国際紛争処理法株式会社法ⅠA・B金融サービス法A・B民事訴訟法Ⅱ株式会社法Ⅱ商取引法A・B商事決済法A・B民法・親族民法・相続民事執行・保全法A・B倒産法A・B刑法総論Ⅱ刑事訴訟法Ⅱ少年法A・B刑事政策A・B法教育入門政治と社会参加行政と市民生活法学（日本国憲法）法と社会参加民事法入門刑事手続法概論民事手続法概論公法入門刑事法入門民法・総則民法・債権各論A比較政治入門地域研究入門比較法入門犯罪学入門政治学概論国際政治入門政治哲学入門哲学概論Ａ・Ｂ日本外交史Ａ・Ｂアジア政治史Ａ・Ｂ外書講読（法律）Ⅰ外書講読（政治）Ⅰ日本の政治Ａ・Ｂ公共政策アメリカの政治国家と国際法民法・債権各論B民事訴訟法ⅠA・B民法・物権A・B民法・債権総論A・B政治家論政党論メディア論社会運動論経済原論 国際経済 公共部門と財政社会経済学入門 社会保障の基礎20世紀の政治Ａ・Ｂ国際関係史Ａ・Ｂ日本政治史Ａ・Ｂ西洋政治史Ａ・Ｂ憲法ⅠB・ⅡA・B行政法ⅠA・B会社法の基礎国際法の基礎刑事訴訟法ⅠA・B犯罪学A・B刑法総論Ⅰ刑法各論Ⅱ日本政治思想史Ａ・Ｂ西洋政治思想史Ａ・Ｂ政治学行政学Ａ・Ｂ国際政治Ａ・Ｂ法律専攻 専門教育科目構成（令和2年度参考）講義内容詳細「シラバス」と、要卒単位数などカリキュラム詳細「履修要綱」を、大学ホームページ（www.kokugakuin.ac.jp）に掲載しております。 授業紹介（令和2年度参考） 演習科目ピックアップ（令和2年度参考）本演習では、不作為、因果関係、故意、責任能力といった、全ての犯罪に共通する要素を研究する「刑法総論」と、窃盗罪、詐欺罪、傷害罪、賄賂罪といった個別の犯罪について研究する「刑法各論」を扱います。教材は、判例と教科書と、更に新聞等の記事です。毎回、学生がグループを作って資料を作成し報告し、それに基づいて議論を行います。場合によっては、学生を弁護士役、検察官役の２つのグループに分けて議論を行い、そして裁判官役のグループがどちらの意見が正しいかをジャッジする回もあります。さて、興味深いのは、時折、教員の予想と異なる、今まで聞いたことがないような議論が学生から出てくることです。説明としては説得的なので、授業後に外国語の文献を調べると、確かにそういった議論が掲載されていて、教員の方が驚かされることがあります。そういう意味では、何か新しいものがでてくる予感が常にある演習です。演習 甘利 航司 教授 「刑法総論」と「刑法各論」をまんべんなく学ぶ。少年法A・B「少年法」は、１９９４年に國學院大學法学部が全国に先駆けて始めた講座です。この授業では、毎回テーマを設定して、グループディスカッションなどを行いながら、少年保護手続や非行少年の処遇について、多角的に検討していきます。公法入門この授業では、テレビ放送やごみ処理などの私たちに身近なトピックを素材にして、憲法や行政法がそれらにどう関わっているのか、またどう関わるべきかについて、参加者相互のグループディスカッションを中心に考えます。あらかじめ憲法や行政法の知識を持っていなくても、さまざまなトピックについてお互いに意見交換を行う中で、憲法や行政法の基本的な目的や仕組みについて徐々につかんでいってもらい、後の「憲法ⅠA」や「行政法ⅠA」などの専門的な学修への橋渡しとすることをねらいとしています。商取引法Ａ・B「商取引法Ａ」は商法総則を、「商取引法Ｂ」は商行為法を対象としています。商法は企業活動に関する生活関係を規律する民法の特別法といわれますが、そのいわば入り口の部分（基礎的な部分）を担っているのがこの授業です。075
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