國學院大學 入試情報ガイドブック 2022
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令和3年度公募制自己推薦(AO型) 第2次選考試験問題令和3年度神道・宗教特別選考試験問題令和3年度学士入学・一般編入学試験問題令和3年度外国人留学生入学試験問題………………………………………………………………………… P28-31…………………………………………………………………………………………… P31-32………………………………………………………………………………………… P32-35…………………………………………………………………………………………… P35-36※著作権の関係などにより掲載していないものがあります。また、令和2年度入試以前のものは公開していません。外国語国語(現代文/古文/漢文)選択科目(日本史/世界史/地理歴史/政治・経済/数学I・数学A/数学Ⅱ・数学B)………………………………………………………………………………………………………………………………… P23…………………………………………………………………………………………………………… P23-25…………………………………………………… P25-27※令和3年度までの入学試験における出願傾向をもとに作成しています。………………………………※(株)旺文社パスナビにリンクします。過去問題の閲覧には会員登録(無料)が必要です。※著作権の関係などにより掲載していないものがあります。 一般選抜入学試験(A・B日程)の過去問題については、右記QRコードより参照ください。一般選抜入試 科目別アドバイス長文総合問題の攻略法と文法問題対策 本学では全ての外国語試験にマークセンス方式が導入されているため、和訳等の記述式問題は出題されません。問題形式に関しては、長文総合問題2題(約70%)、文法問題2題(約30%)が基本であり、長文は平均して600~700語前後となっています。なお、語彙レベルは高校までの学習範囲を大きく超えないため、特別難解な単語を覚える必要はないでしょう。特に英語の得点が重視される学科では、制限時間内に解答できるよう、時間配分にも注意する必要があります。 長文総合問題では、英文全体、さらには段落ごとの内容の的確な理解が要求されます。内容合致問題では、当該の英文に含まれる全ての単語が理解できなくとも、その英文の周辺や問題文の中にヒントが含まれていることもあるため、熟読して内容を正確に把握し、解答してください。また、長文の内容は、エッセイ、時事的な話題、文学的な文章など、多岐にわたるため、普段から様々な話題の英文を読んでおくことが望ましいでしょう。 文法問題(語法・発音を含む)は、奇をてらわない、極めてオーソドックスなものが多いため、一般的な文法問題に精通していればよいでしょう。年度によっては会話表現に関する問題が出題されることもあるので、口語的な言い回しにも慣れておきましょう。文章全体をしっかりと「論理的」に読む 現代文の試験で問うているのは、「論理的な思考能力」です。どの学部学科でも学生に求める能力は、論理的に思考する力、すなわち、思い込みや感情に走らず、冷静に見極める力です。そして、怠けず、手を抜かずに、着実に積み重ねる能力でもあります。 入学試験は、傍線部の前後だけではなく、出題されている文章の「全体」を読まなければ解けないようになっており、現代文の対策は、「まず文章全体をよく読んでから解答する」ということになります。全体を読めば、その文章の「方向性」がわかり、その「方向性」をつかめれば、どの問いも実は「同じ方向」を向いていることがわかります。文章は、論理的に書かれているので、その「論理」を見破ってしまえば、選ぶべき答えはおのずと定まってくるのです。 現代文の勉強法は、とにかく本を読むことです。本をたくさん読めば、自然と文章を読む速度が上がってきます。そして、文章を数多く読んでいけば、論説文における「論理のパターン」が見えてきます。「本を読む」という基礎的訓練は、大学に入学してからも、授業を理解する力や、課題のリポートや論文を書く力へとつながっていきます。 論説文の筆者は、自分が主張したい「考え」や「意見」があるからこそ、わざわざ文章を書こうとしています。しかもその「考え」や「意見」が、すでに世間で言われていることや、誰かが言いそうなことであるなら、それをわざわざ発表する必要がありません。人が気付いていないことや誤解していることについて、発信しているのが論説文です。世間一般で言われていることは、話が「単純」だからこそ信じられ、人々の理解や共感も得やすい傾向があります。それをひっくりかえそうとすると、どうしても話は「複雑」になります。「複雑」ではあるが、話は「論理的」なので、辛抱強く筋道をたどってゆけば、「なるほどそういうことか」とわかるようになっています。 いかに難しそうに見えたとしても、「論理的」に書かれた文章は、「論理的」に読んでいけばわかります。高等学校卒業程度の学力の持ち主が、一定程度の努力をしさえすれば、必ず正解にたどりつける、というのが現代文の出題意図です。従って、出題される問題文は、論理的な文章であり、その論理性を確認する問いが出されています。 現代文の入試は、直感や印象を競うのではなく、論理的整合性を確認する試験です。その文章に何が書かれているのか。その文章が何を主張しようとしているのか。その意図を正確に読み取らなければ解けません。たとえば「反語」と「疑問」は形式的には似ていますが、その主張しようとする方向性は大一般選抜入試 科目別アドバイス23

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