國學院大學 入学案内 2022
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人間開発学部INFORMATION地域と“共”に“育”つ、学びと環境毎年秋に、横浜たまプラーザキャンパス近隣の方々を招いて、「共育フェスティバル」 を開催しています。ゼミ、サークル単位で、あるいは有志が企画を持ち寄って、たくさんのブースを作ります。内容は、科学実験、人形劇や読み聞かせ、おもちゃ作り、巨大迷路、コンサート、クッキングスタジオ、健康チェック、身体測定、反射神経テストなど盛りだくさん。入試説明会も行われますので、人間開発学部に興味を持っている方は、ぜひご参加ください。キャンパスは1日中、お祭りのようなにぎわい。でも、楽しむだけではなくキラリと光るインテリジェンス面にもぜひ注目してください。フェスティバルの各種企画は、子どもたちの知育・情操教育や、地域の人々の健康づくり提案など、皆さんが「人間開発学部」に入学した後の学修内容に密接に関連しているもの。地域に育てられ、地域と共に育つ人間開発学部の「共育」を知るチャンスです。「共育フェスティバル」で、人間開発学部の活気を体感。「共育フェスティバル」以外にも、地域に貢献するイベントが目白押し。「地域交流スポーツフェスティバル」は、「作ろう身体!!目指そう健康!!」をテーマに、未体験のニュースポーツが楽しめるコーナーや、栄養アドバイスコーナーなどを設置し、地域の方々を招いています。また「生きがい講座」「シリーズ講座」と題して、人間開発学部の先生方が公開講座を開催。令和元(2019)年度は、生きがい講座「親子で運動の楽しさをゲット!!」の講座が開かれました。マットやボールを使った運動遊びなどを通して、家族みんなでからだを動かす楽しさを感じ、目標に向かって試すことで、達成感を味わいました。どのイベントにも学生たちが準備・運営に大きく関わっています。入学後の自分をイメージするためにも、イベントでの先輩たちの頑張りを、ぜひ見に来てください。「地域交流スポーツフェスティバル」「生きがい講座」地域に貢献するイベントに、学生たちが関わる。学びの成果を地域に向けて発信し、地域の人から学びのヒントを得る横浜たまプラーザキャンパスならではの“共育”環境。令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため未実施。※写真は平成28~令和元年度実績。令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため未実施。※写真は平成28~令和元年度実績。人間開発学部KOKUGAKUIN UNIV. 099

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