國學院大學 入学案内 2022
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「学修成果参照基準(RS)」が定めるゴール/12の能力A知識・技能建学の精神と神道精神を理解し、日本文化を説明できる。日本語を正確に読み、表現することができる。ひとつ以上の外国語を用いてコミュニケーションすることができる。コンピュータを活用して学修することができる。A1A2A3A4B思考力・判断力・表現力数値に基づいて思考し、論証することができる。客観的事実に基づいて論理的に思考し、説明することができる。俯瞰的視点から思考し、自己の学びを相対化することができる。社会のルールを理解することができる。B1B2B3B4C主体性を保持しつつ多様な人々と協働して学ぶ態度他者の価値観を尊重し、異文化を受容できる。協働して最適な解を導き出そうとした体験を持つ。主体性を持った市民としての協働意識、参加意識を身に付ける。身体的または精神的な負荷を意欲に転化することができる。C1C2C3C4目標を達成するためには、達成までの具体的な道筋を描くことが大切です。そして、描いた道筋に沿って漫然と進むのではなく、正しい道のりを歩んでいるか常に確かめ、場合によっては引き返すことも選択しなければなりません。本科目群は、大学における学修や卒業後のキャリア形成を含め、自らの行動について、短期、中期および長期的な計画を立てる力、実行する力およびそれを実行しながらも状況に応じ適宜修正する力の涵養を目指します。ライフデザイン科目群導入科目※※人間開発学部のみ履修可A2C2RSスポーツ科学B1C2C4RSライフデザインB4C2C3RSPCAP科目B2B4C3RS大学においては、自らが選択した専門科目を深く学ぶことが当然求められますが、専門科目“だけ”を学べばいいということと同じではありません。専門とは異なる領域の科目を学ぶことは、時に専門領域の科目をより深く理解し、また、全く異なる視点から探究するのに役立ちます。他領域の専門科目を学修するために全学オープン科目がありますが、それぞれの専門科目の基礎部分を学べるのが専門教養科目群です。専門教養科目群日本の文学と歴史B2B3C1RSアジアの歴史と文化B2B3C1RS世界の文化と思想B2B3C1RS法学・政治学B1B2B3RS経済学B1B2B3RS経営学B1B2B3RSKOKUGAKUIN UNIV. 025

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