國學院大學 入学案内 2022
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専門教育科目構成PICK UP1PICK UP2PICK UP31年次2年次3年次4年次専門教育科目講義内容詳細「シラバス」と、要卒単位数などカリキュラム詳細「履修要綱」を、大学ホームページ(www.kokugakuin.ac.jp)に掲載しております。シチズンシップ科目一般関連科目キャリア科目●法学(日本国憲法)●法と社会参加●政治と社会参加●行政と市民生活●法教育入門主題別●地域研究入門●メディア論●社会運動論●政治家論●政党論●政策過程論●選挙論●NPO論●福祉国家論●政治文化論●政治変動論●地域研究●ジェンダー論●環境政治学●平和研究●地域研究演習入門科目●国際政治入門●政治哲学入門●比較政治入門●政治学概論●キャリア・プランニング●政治インターンシップ(長期)・(短期)●フィールドワーク基礎科目●基礎演習A・B●現代社会論●現代の政治●政治学政治史●日本政治史A・B●西洋政治史A・B●20世紀の政治A・B●国際関係史A・B●日本外交史A・B●アジア政治史A・B経済系●経済理論入門●財政の基礎●公共部門と財政●比較法入門●犯罪学入門●刑法各論Ⅰ●日本史概論Ⅰ・Ⅱ●東洋史概論Ⅰ・Ⅱ●西洋史概論Ⅰ・Ⅱ●刑法総論Ⅰ●刑法各論Ⅱ●犯罪学A・B●株式会社法ⅠA・B●刑法総論Ⅱ●国際経済●ミクロ経済Ⅰ●マクロ経済Ⅰ●社会経済学●社会保障論現状分析●日本の政治A・B●アメリカの政治●公共政策●比較政治A・B●地方自治論A・B●政治学特殊講義Ⅰ・Ⅱ理論・思想展開科目専攻関連科目●行政学A・B●国際政治A・B●日本政治思想史A・B●西洋政治思想史A・B●社会学A・B●政治哲学A・B法律系●憲法ⅠA●憲法ⅡB●憲法ⅡA・B●行政法ⅠA・B●国際法の基礎●国家と国際法●外書講読(法律)Ⅰ●行政法ⅡA・B●行政組織法●地方自治法●個人と国際法●国際紛争処理法●国際人権・人道法●国際組織法総論●国際組織法各論●法制史A・B●法社会学A・B●法哲学A・B●外書講読(法律)Ⅱ●法律学特殊講義Ⅰ・Ⅱ●民法・相続●心理学A・B演習科目●演習Ⅰ●演習Ⅱ外書講読●外書講読(政治)Ⅰ●外書講読(政治)Ⅱ●オムニバス・セミナー実習●スタディ・ペーパー●哲学総論A・B●民法・親族●倫理学A・B授業紹介「比較政治」と聞くと難しそうですが、普段の生活でも何かを選ぶときには、色々と比較をしているはずです。また、物事の原因を考える上でも、比較は役に立ちます。この授業では、比較を通じて日本や諸外国の政治を読み解いていきます。「政治インターンシップ」という科目は、教室で講義を受ける科目ではありません。政治家の事務所等で実習経験をして、それが単位として認定されるという科目です。「政治の実際を見てみよう」という趣旨で設けられたもので、経験者は口を揃えて「政治の見方が、いろいろな意味で変わった」と言います。自分が作った資料が、国会の質疑で使われたという学生もいます。現場主義をうたう政治専攻の看板科目ですので、ぜひ体験をしてみてください。他の大学にはない科目です。比較政治A・B「フィールドワーク(自治体行政の現在)」は、さまざまな面から活性化に取り組む自治体行政の現場に足を運び、「見て」「聞いて」「話す」ことを通じて学び考える科目です。自治体の「現場」から、あるべき政策について積極的に研究したい、提言したい学生にお勧めです。フィールドワーク政治インターンシップPICK UP1PICK UP2PICK UP3PICK UP4PICK UP4PICK UP4演習科目ピックアップ歴史を遡り、国家と市民社会が相互に浸透するに至った経緯を振り返りながら、近代国家を構成する制度の成り立ちを説明する理論や歴史的背景を学びます。前期は、主に政治学の古典を中心に文献輪読を行い、夏休みに国立公文書館の見学を兼ねた資料検索体験を実施。後期は、ゼミ論文の完成に向け、関連文献を読んだ上で議論を重ね、ゼミ論文報告会を行います。学生それぞれが、今日の政治現象について一定の捉え方ができるようになることを目指しています。演習Ⅰ・Ⅱ(近代国家と市民社会) 羅 芝賢 専任講師近代国家の成り立ちを学び、政治現象について見識を得る。KOKUGAKUIN UNIV. 071法学部政治専攻

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