國學院大學 入学案内 2022
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専門教育科目構成PICK UP1PICK UP3PICK UP21年次2年次3年次4年次専門教育科目*1 必修科目 *2 演習加入者必修科目 *3 演習非加入者必修科目講義内容詳細「シラバス」と、要卒単位数などカリキュラム詳細「履修要綱」を、大学ホームページ(www.kokugakuin.ac.jp)に掲載しております。 ●日本の経済*1●基礎演習A*1●基礎演習B●経済理論入門●世界経済入門●経済史入門●統計入門●経済経営数学入門●経営入門●会計入門●経済学史入門●社会科学入門●マクロ経済Ⅰ●ミクロ経済Ⅰ●ビジネスリサーチ●労働経済●マクロ経済Ⅱ●ミクロ経済Ⅱ●現代日本経済●社会経済学●Business CommunicationⅠ●Business PresentationⅠ●Business CommunicationⅡ●Business PresentationⅡ●財政の基礎●金融の基礎●国際経済●地域と都市の経済●リーダーシップ応用(Ⅰ類) ●ビジネスゲーム(Ⅰ類)●政策デザイン(Ⅰ類) ●ビジネスデザイン(Ⅰ類)●憲法ⅠA(Ⅲ類) ●憲法ⅠB(Ⅲ類)●国際政治A(Ⅲ類) ●国際政治B(Ⅲ類)●キャリア開発(Ⅱ類)●ビジネスインターンシップ(Ⅱ類)●ゲーム理論●産業組織論●行動経済学●日本経済史Ⅱ●西洋経済史Ⅱ●アジア経済史授業紹介この授業では、近世から近代、そして戦後復興期にいたるまでの約350年間の日本経済の発展過程について、市場経済システムの萌芽がみられた近世(江戸時代)、そして本格的に市場経済システムが発達した近代(明治~昭和戦前期)を中心に振り返ります。近世期における政治・経済の在り方が、日本の近代化に対してどのような影響を与え、その結果、どのような経済・社会のシステムが生み出されたのかということや、現代の経済社会に対してどのような影響を与えたのかということなどについても、歴史の連続性を念頭におき解説を行います。さらに、一国の歴史としてとらえるのではなく、国際関係・国際環境の変化の中に位置づけながら解説を行います。経済分析を行う際に不可欠な分析ツールとして、家計や企業の意思決定や行動に注目するミクロ経済学とGDPの決まり方や経済成長といった一国の経済活動に注目するマクロ経済学があります。これらは統計学(計量経済学等、その応用を含む)と並んで、現代経済学の要となる科目として位置づけられています。この講義の主たる目的は、世界標準ともいえる基礎的なミクロ経済学とマクロ経済学のエッセンスを、あまり数学に頼らずに図解や豊富な事例などを通じてしっかり頭と体に染み込ませ、より水準の高い学びや応用的科目の学びに接続させることです。日本、そして世界、世の中を見はるかす極めて有用なツールとして、経済学の切れ味をぜひ体感してもらいたいと思います。経済理論入門※1都市経済、経済地理などの経済現象と空間の関係をひも解く講義の前提科目として、基礎となる理論や考え方を学ぶ講義です。とりわけ産業立地や土地利用のメカニズムについて、モデルと事例の両面から理解を深めることとなります。地域と都市の経済※2日本経済史※2学部共通科目初年次教育学科専門科目Ⅰ類●データ分析の手法Ⅱ●データ分析の手法Ⅰ●マーケティングリサーチⅡ類●日本経済史Ⅰ●西洋経済史ⅠⅢ類●地域と行財政●経済地理●交通経済●地域政策●都市経済●フィールドスタディⅣ類●日本経済と政策●医療の経済●社会保障論●社会政策論●ジェンダーと経済(Ⅰ類) ●アンケート調査Ⅱ(Ⅰ類) ●マーケティングの基礎(Ⅱ類)●財務会計(Ⅲ類) ●公会計(Ⅲ類) ●情報システム(Ⅴ類)●プログラミング(Ⅴ類) ●共生と経済(Ⅰ類) ●経営戦略(Ⅱ類)●経営史(Ⅱ類) ●企業財務(Ⅲ類) ●経済学特殊講義(Ⅳ類)●データ処理(Ⅴ類) ●地域ブランド論(Ⅰ類) ●経営組織(Ⅱ類)●日本経営史(Ⅱ類) ●予算管理(Ⅲ類) ●経営学特殊講義(Ⅳ類)●データ管理(Ⅴ類)●日本の金融システム●公共部門と財政Ⅴ類●外国経済●開発経済●国際通貨と国際金融●環境経済●国際経営Ⅵ類学部コア科目専門英語科目学科基礎科目●簿記の基礎(Ⅲ類) ●アンケート調査Ⅰ(Ⅰ類)●経済学特論 (Ⅳ類) ●経営学特論(Ⅳ類)学科応用科目(Ⅰ類~Ⅴ類)●演習ⅡA●経済特別演習●演習ⅡB●経営特別演習●演習Ⅲ(卒業論文)A*2●演習Ⅲ(卒業論文)B*2●卒業リポート演習*3●演習Ⅰ   ●サマーセミナー   ●スプリングセミナー専門演習科目●リーダーシップ基礎(Ⅰ類)●日本史概論Ⅰ(Ⅲ類)●日本史概論Ⅱ(Ⅲ類)●東洋史概論Ⅰ(Ⅲ類)●東洋史概論Ⅱ(Ⅲ類)●西洋史概論Ⅰ(Ⅲ類)●西洋史概論Ⅱ(Ⅲ類)●政治学概論(Ⅲ類)●現代の企業経営(Ⅱ類)●雇用と働き方(Ⅱ類) ●院友に学ぶキャリア(Ⅱ類)●社会学A(Ⅲ類) ●社会学B(Ⅲ類)関連科目(Ⅰ類~Ⅲ類)PICK UP1PICK UP3 UP2PICK PICK UP4アクティブ・ラーニング科目ピックアップ現実に起きている社会・経済問題を素材として課題解決型のアクティブ・ラーニング授業を展開します。政府、企業、NPOなどの外部組織と連携し、社会・経済問題を課題として提供してもらい、グループワーク形式で取り組み、その解決策をプレゼンテーションします。外部組織から直接フィードバックを受けることで、学びの成果が確認できるとともに、足りない部分も明確になります。現実に起きている経済・社会問題に向き合い、主体的に学ぶ機会を設けることで、専門科目への意欲や関心を醸成します。政策デザイン 根岸 毅宏 教授現実に直面する経済課題の解決策を探り、企業の評価を受ける。※1 学部共通の導入科目(経済学部)※2 学科の基礎科目・専門科目 UP4PICK KOKUGAKUIN UNIV. 079経済学部経済学科

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