77救救護護活活動動128Kokugakuin Univ. Disaster prevention manual Kokugakuin Univ. Disaster prevention manual YESYESNONONONONONOYESYES防災マニュアル防災マニュアル倒れている人を見かけたら、自身の安全を確保し、周囲の人と一緒に救助及び救命処置を行ってください。倒れている人を見かけたら、自身の安全を確保し、周囲の人と一緒に救助及び救命処置を行ってください。胸骨圧迫を実施する胸骨圧迫を実施する圧迫の速さ:圧迫の速さ:1分間100~120回1分間100~120回圧迫の強さ:圧迫の強さ:胸骨の下半分 5cm~6cm胸骨の下半分5cm~6cm呼吸の確認をする呼吸の確認をする胸または腹部の上胸または腹部の上下動を10秒以内下動を10秒以内で確認します。で確認します。※口元の動きに惑※口元の動きに惑わされない。わされない。救命処置フロー救命処置フロー助けを求める助けを求める「だれか来てください!」「人「だれか来てください!」「人が倒れています!」「あなたが倒れています!」「あなた(指をさす)119番通報してく(指をさす)119番通報してください。」「あなた(指をさす)ださい。」「あなた(指をさす)AEDを持ってきてください。」AEDを持ってきてください。」員が近くにいる場合には、すぐに知らせる。員が近くにいる場合には、すぐに知らせる。させる。させる。示があった場合は身の安全を確保して、避難する。示があった場合は身の安全を確保して、避難する。周囲は安全?周囲は安全?意識はある?意識はある?肩を軽く叩きながら肩を軽く叩きながら「わかりますか?」「わかりますか?」などと徐々に大きななどと徐々に大きな声で2~3回呼び声で2~3回呼びかけます。かけます。回復体位にする回復体位にする意識がなくなると、舌根意識がなくなると、舌根沈下や嘔吐物などにより沈下や嘔吐物などにより気道の閉塞が起こること気道の閉塞が起こることがある。これを防ぐためがある。これを防ぐために、負傷者を横向きにしに、負傷者を横向きにして下あごを前に出し、両肘を曲げ、上側の膝を約90度て下あごを前に出し、両肘を曲げ、上側の膝を約90度曲げ、負傷者が後ろに倒れないような体勢にする。曲げ、負傷者が後ろに倒れないような体勢にする。AEDを使うAEDを使う緑のハンドルを引く緑のハンドルを引くと自動的に電源が入と自動的に電源が入ります。電源を入れります。電源を入れた後は、音声メッセーた後は、音声メッセージで案内されます。ジで案内されます。大きな声を出すけが人を発見した場合には、大きな声で周囲に知らせる。教職大きな声を出すけが人を発見した場合には、大きな声で周囲に知らせる。教職周囲の安全確認けが人がいる場所の安全を確認し、状況に応じてけが人を移動周囲の安全確認けが人がいる場所の安全を確認し、状況に応じてけが人を移動救護所への搬送学内緊急放送や教職員からの指示に従って行動する。避難の指救護所への搬送学内緊急放送や教職員からの指示に従って行動する。避難の指倒れている人を見つけたら…倒れている人を見つけたら…
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