若木学友会について 若木学友会とは、学生の自主的な活動を尊重しながら、学生と大学とが協力して、課外活動を支援する組織です。本学の建学の精神に基づき、学生が文化活動、体育活動そのほかの活動を通じて人格の陶冶、健全な身体の発育等、人間性の向上をはかり、もって有用な人材となり、またこれを育成することを目的としています〔※「若木学友会会則(抄)」P.105参照〕。 この若木学友会は、学生と教職員からの会費及び教職員・部会指導者等からの協賛金により運営されています。若木学友会を組織する学生団体については、各団体の代表学生と教職員とで構成される運営委員会において、活動内容・実績を検討したうえで年度予算を決定し、各学生団体に援助金を支給しています。 なお、団体に加盟していない部会や個人で活動に励んでいる学生に対しても、その活動実績に応じて援助金を支給しています。援助金申請時期になりましたら詳細を掲示・大学ホームページで確認したうえで、申請手続きをしてください(申請については、次を参照してください)。援助金申請について 若木学友会では、学生団体非加盟の公認部会等、および個人単位で課外活動を行っている本学学生を対象に、その年度の活動実績に基づき援助金を交付します。所定用紙に活動実績を記入のうえ、所定の期日までに学生生活課・たまプラーザ事務課に提出してください。実績を確認のうえ、援助金を交付します(募集時期:毎年度12月)。1.交付対象 ①学生団体(※1)に非加盟の公認・準公認部会 ②本学非公認の団体・サークル(※2) ③個人単位で課外活動を行っている本学学生(学部正規生のみ) ※1 学生団体とは、若木学友会組織図内に明記されている、体育連合会・文化団体連合会・同好 ※2 構成員が本学学生のみである団体を対象とし、いわゆるインターカレッジサークルは対象外2.募集内容 年度内(4月から翌年3月迄)の活動実績 例)大会・コンテストへの出場(必ずしも入賞している必要はありません) 発表会・展示会等の行事の開催 会報等成果物の発刊 地域活動へのボランティア活動 その他、定期的な活動等3.応募方法 所定用紙を学生生活課・たまプラーザ事務課の窓口で入手し、必要事項を記入し、活動を証明する資料(例:使用施設利用料金の領収書のコピーなど)を添付のうえ、同課窓口に提出してください。 ※学生生活課に口座情報未登録の団体・個人は援助金口座情報も併せて届け出てください。4.備 考 ①援助金額は活動実績を審査のうえ、交付決定時に通知します。 ②交付時期は3月中旬から下旬です。64会連合会等の団体を指します。とします。若木学友会に関する問い合せ先:学生生活課
元のページ ../index.html#68