國學院大學 学生生活ハンドブック 令和5年度
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91第6章 開設授業科目(省略)第7章 学年・学期・休日につけた有為な企業人と、多様な分野で活躍できる専門職を育成することを目的とする。3 法学部は、幅広い教養と学識を身につけるとともに、法学及び政治学に関する専門的知識を修得することを通して、価値観が多様化する現代社会において主体的に行動し、かつ平和で民主的な国家及び社会の形成に積極的に参画できる人材を育成することを目的とする。4 神道文化学部は、神道を中心とする日本の伝統文化の理解及び修習並びに内外の諸宗教及び関連する宗教文化の分析と比較を通して、国際化され情報化された現代社会の発展に寄与し社会の健全な形成に貢献する人材を育成することを目的とする。5 人間開発学部は、人間発達に関する諸領域の専門的知識の教授及び体系的な実践的指導を通して、広い視野と深い洞察力を備え、多様な分野において、人間の持つ資質・能力を開発することのできる創造性豊かな人材を育成することを目的とする。⑴ 初等教育学科は、子どもの育成指導に関する専門的知識を教授し、体系的な実践指導を行うことを通して、子どもの資質・能力を開発し、人間力を備えた人材を育むことのできる指導者を育成することを目的とする。⑵ 健康体育学科は、健康教育並びにスポーツにかかる伝統、文化及び技能に関する専門的知識を教授し、体系的な実践指導を行うことを通して、人々の資質・能力を開発し、豊かで充実した社会生活の創造に貢献できる指導者を育成することを目的とする。⑶ 子ども支援学科は、子ども・子育て支援に関する専門的知識を教授し、保育現場や地域社会と連携した実践的指導を行うことを通して、子どもの資質・能力を開発し、豊かな生活環境の創造に資することのできる指導者を育成することを目的とする。6 観光まちづくり学部は、観光・交流を基軸に持続可能な地域の形成及び振興に関する方法論を構築するとともに、豊かな教養と学識をもち、観光や交流を通じた活力あふれる地域社会の再生、活性化に貢献できる人材を育成することを目的とする。第2章〜第4章 (省略)第5章 履修の方法第31条 各学部の修業年限は4年とする。ただし、在学年数は、8年を超えることができない。第32条〜第45条〈省略〉第46条 学生は履修しようとする授業科目を、毎年度所定の期間内に届け出なければならない。第47・48条〈省略〉第49条 各授業科目について出席を要する日数の3分の1以上欠席した者は、その授業科目の試験を受ける資格を有しない。第50条〜第52条の2〈省略〉第53条 この学則に定めるもののほか履修の方法については、履修要綱の定めるところによる。注:第5章第32条以下及び第6章については履修要綱、Webシラバスを参照されたい第58条 学年は4月1日に始まり、翌年3月31日に終る。第59条 学年を前期及び後期に分ける。 前期 自4月1日  至  9月30日 後期 自10月1日  至翌年3月31日第60条 休業日は、次のとおりとする。⑴ 日曜日及び国民の祝日に関する法律で休日とする日⑵ 大学創立記念日(11月4日)⑶ 神殿鎮座記念祭(5月1日)

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