EGNAHCXELANOITANRETNDAORBAYDUTSoP長 I & の成私101海外に出て行くだけがグローバル化ではありません。「日本を学びたい」と考える世界の人々に門戸を広げる國學院大學では、キャンパスの中にもさまざまな国際交流やグローバル教育の機会があります。国際交流に興味はあったが学内の交流にとどまっていた交換留学生との授業國學院大學では、協定校から毎年20人程度の交換留学生を受け入れています。日本文化・社会を英語で学ぶ科目では、留学生と一緒に学ぶことができます。留学生との交流國學院大學では、学部、大学院、交換留学生合わせて約100人の留学生が学んでいます。留学生のサポートや各種イベントを通じて、お互いの交流を深めることができます。外国人研究者との学術交流日本文化・社会に関連する分野の研究者が世界各国から招聘され、研究成果を上げています。また、外国人研究者を招いてのシンポジウムなども行われています。成長前留学生に感化され自身も留学したり新たな視点で自国の魅力を再発見したりできるように「K-STEPアシスタント」は、登録制の国際交流プログラムです。参加者は、留学生の日本語練習パートナーになったり、イベントで一緒に出かけたりするなど、日本にいながら国際交流を体験することができます。K-STEPアシスタントに登録し活動渡航制限下でもきめ細かい指導を受け、成長を実感交換留学を申し込んだのは「日本の文化を深く理解できる」「自国とは違う環境下におかれることで多様な力が身に付けられる」と考えたからです。ところが渡航のタイミングで入国が制限され、現状、講義は全てオンラインに。残念に思う一方、國學院の先生方の指導の熱心さには大きな感銘を受けました。勉強面でアドバイスしてくださったり、励ましの言葉をかけてくださったり。日本の文化や生活について教えてくださったこともあります。丁寧な指導を経て、語学力やプレゼンテーションスキルなど、様々な力が養われました。制限のある状況下でも充実した学びの実感を与えてくださった先生方には、本当に感謝しています。ディン ティ ハイ アイン2021-2022 ハノイ大学 出身自身の成長や新たな気付きにつながったK-STEPアシスタント入学時から国際交流に興味を抱いており、K-STEPアシスタントに登録しました。主な活動内容は、留学生の学生生活のサポートや日本語学習のパートナーなどがあります。市役所や美容室に付き添ったり、キャンパス内での留学生との交流の場であるInternational Coffee Hourでともに談笑したり、授業の日本語アシスタントに入ったり。時には一緒に旅行やキャンプに行くこともありました。日々寄せられる「ありがとう」の言葉に大きなやりがいを感じるとともに、彼らを大切な友人として意識するようにもなりました。また、この活動を通し、彼らの思いや母国の話などを聞くうちに、「異国で暮らすこと」とはどういうことなのか経験したいと思い、私も留学にチャレンジしました。また、ともに都内の博物館などを巡った際は、改めて自分の国の魅力に気づくことができました。K-STEPアシスタントの活動は自身の成長に繋がったと実感しています。ここで得た経験を糧に、今後も視野を広く持ち、さまざまなことに挑戦していきたいです。赤穂 日菜 文学部 日本文学科 4年［取材時] 長野県須坂高等学校 卒業國學院大學の一年間のプログラム成長後体験談体験談CASE 6キャンパス内のグローバルな学びK■STEPアシスタント 生活のサポートやイベントへの参加を通じて、留学生と交流します。int
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