※それぞれの科目に対応する「学修成果参照基準(RS)」を明示しています。 「学修成果参照基準(RS:Reference Standard)」の詳細は右下をご覧ください。 なお、特に重点を置いている箇所は該当のRSが大きく表示されています。A1A3C1B4C1C3神道と文化言語技能とリテラシーズデータ・サイエンス法学(日本国憲法)経済と社会参加國學院の学び行政と市民生活日本文化を知る英語科学と論理RSB1B2B3政治と社会参加情報化社会と市民まちづくりとエンジニアリング法と社会参加RS029A1A2A4B2Artなども含めてSTEAMという語が用いられることもありますが、本学におけるArtの涵養は國學院科目群専門教養科目群を履修することで可能となっています。A4B1B4C1C3B4C1C3B4C1C3A1B4C1C3A1A3C1B1B2B3B4C1C3B4C1C3國學院大學の学びの形態RSRSRSRSRSRSRSRSRSRSRSRSRSJapan StudiesRS外国語A3C1共存・共生の思想RS國學院科目群講義のみならず実技や体験なども通して國學院大學の建学の精神、学問的伝統に触れ、神道精神の本質と國學院大學が培ってきた日本研究の成果と学問的伝統を学び、日本文化への理解を深めます。これを通じて日本人としての主体性、大学に対する帰属意識を涵養します。言語スキル科目群社会の中においては、特にグローバル社会の中にあっては、相互を理解し合ったうえで、コミュニケーションをとることが重要です。言語スキル科目群は、日本語および英語を含む外国語の学習を通じて、異文化理解とコミュニケーション能力を培う第一歩となる科目で構成されています。さらに、論理的な文章作成能力や、説得的なプレゼンテーション能力などの言語スキルの向上は、大学での学修全般において必須です。STEM系科目群STEM(Science、Technology、EngineeringおよびMathematics)の基礎を学修することは、統計的な手法があらゆる学問に有効であるように、文系、理系を問わず必要な学びです。今後、技術革新が加速する社会にあって、エビデンスに基づいて適切な情報を選択し、既成の概念を論理的かつ批判的に検証し革新的な提案をするために必要なスキルを学修します。シチズンシップ科目群私たちは、好むと好まざるとに関わらず、種々のコミュニティに属しています。本科目群では、まずはそうしたコミュニティの構成員として、とりわけ市民として、社会に主体的に参加することの意義や、そもそも市民とは何であるかを考えていきます。そして、具体的な事例をもとにして、実践的に学ぶことで、理想とする社会やコミュニティのあり方を提言するために必要な、知識と技能を涵養します。共通教育プログラム
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