國學院大學 学生生活ハンドブック 令和6年度
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KOKUGAKUIN UNIVERSITY137101.恋の実践常磐松  温故青山女学館  國大だからそれだから  心臓女子が寄って来る寄って来る3.泣いて別れて又泣いて  入った学校が國學院  國大だからそれだから  古事記読み読み笙を聞く笙を聞く5.やさし言葉にはげまされ  蛍雪功なる4年間  めでたく卒業その時は  紅顔可憐な国学者国学者あてにならない文学士文学士あてになるのは俺ばかり俺ばかり1.どこもかしこも灰だらけ  サノエ サノエ  廃墟の中にくっきりと  立った姿に泣けてくる  ああ國學は滅びず  サノエ サノエ サノエッサッサ3.きらびやかなる学問の  サノエ サノエ  歴史思へば気がめいる  これで俺等が居られよか  活かせ古典を時代の勘  サノエ サノエ サノエッサッサ(法学士・経済学士・教育学士・体育学士・観光まちづくり学士)※ (法学士・経済学士)(作詞者は院友50 期文卒、元中部工業大学付属高校教諭)※5番の( )内にある教育学士と体育学士、観光まちづくり学士は、人間開発学部・観光まちづくり学部開設に伴い加えたものである国 大 音 頭(作詞者は元本学教授、号:釈迢空、院友18期文卒 昭和21年の作詞)2.花のお江戸へ発つ時に  袖にすがって恋人が  お願ひだからそれだから 出世してねと泣いて言うた泣いて言うた4.笙を聞き聞き4年間  刻苦勉励したならば  早く故郷へ帰ってね  私それまで待ってるわ待ってるわ2.道玄坂をおり乍ら  サノエ サノエ  語り合うたを夢にすな  道玄坂をのぼりつつ  國學院をそこに見よ  サノエ サノエ サノエッサッサ4.鬼ととり組む土佐坊も  サノエ サノエ  金王丸でひと盛り  あだに過すな若い日を  遊ぶ遊びは底ぬけに  サノエ サノエ サノエッサッサ山田修七郎 作詞 折口信夫 作詞 23114國 大 小 唄

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