KOKUGAKUIN UNIVERSITY043771a 外国語運用能力を向上させる。(例: 現状TOEIC550点を750点にまで向上させる。)b 現地の大学で現地の学生と同じ授業を履修し、専門能力を向上させる。(例: 米国の大学で マーケティングの授業を英語で履修する。)c 修士等の学位を取得する。(例:教育学修士を取得する。)d インターンシップに参加する。e 様々な国際体験を積む。國學院大學で運営するプログラムです。 単位認定が可能である等のメリットがある反面、選択の幅夏休み・春休みに行われる1カ月間の留学プログラムです。語学力の向上と文化体験が目的です。は限られます。主なプログラムは下記のとおりです。(最新の情報は国際交流課で確認してください。)また、短期留学により顕著な学修成果をあげた学生には短期留学グローバル・チャレンジ奨学金が支給されます。(P.52参照)①短期留学に参加する●セメスター留学夏休み・春休みに行われる1カ月間の留学プログラムです。語学力の向上と文化体験が目的です。主に9月から4〜6カ月間行われる1学期間のプログラムです。中級の英語・中国語を上級に伸②セメスター留学に参加するばすことが目的です。TOEIC、HSKのスコア等で参加資格が決まります。参加に際しては大学から主に9月から4カ月間行われる1学期間のプログラムです。中級の英語・中国語を上級に伸ばすこ助成金の支給があり、また、セメスター留学により顕著な学習成果をあげた学生には学習奨励金のとが目的です。TOEIC、HSKのスコア等で参加資格が決まります。参加に際しては大学から助成支給制度があります。(P.52参照)金の支給があり、また、セメスター留学において顕著な成績を修めた学生には学習奨励金の支給制度があります。(P86参照)協定留学は、海外協定大学に交換留学生として派遣され、主に現地の正課授業を履修するプログラムです。認定留学は、留学先大学を学生自身で探し、主に現地の正課授業を履修するプログラムです③協定留学に参加する(一部例外あり)。協定留学は選考試験、認定留学は書類審査があります。また、いずれも奨学金主に、海外協定大学の正課授業を現地の学生と共に履修するプログラムです。参加資格、選考試験制度がありますので、詳細は国際交流課で確認してください。があります。また、協定留学参加に際しては、協定留学奨学金の制度があります。(P86参照)b. 半期もしくは1年間休学して留学に参加するb.半期もしくは1年間休学して留学に参加する休学が認められた場合、休学期間に応じて授業料等の免除を受けることができます。ただし、休学1年間で28週以上(半期の場合は14週以上)の留学に参加する目的で休学する場合には、國學在籍料の納入が必要です(國學院大學学則第75条別表)。院大學の授業料等減免の適用対象となる可能性があります。自分で留学手続きを進める必要があ※休学の手続きについては、教務課またはたまプラーザ事務課へお問い合わせください。り、単位認定がないというデメリットがありますが、選択の幅が大きく広がるというメリットがあり自分で留学手続きを取る必要があります。単位認定はありませんが、選択の幅が大きく広がるといます。なお、留学以外の各種活動(インターンシップを含む)のための渡航は減免の対象となりませうメリットがあります。ん。計画中の海外渡航が減免の対象となるかどうかは留学前に学生生活課で確認してください。c.長期休暇を利用して自分で手配し留学に参加する自分で留学手続きを取る必要があり、単位認定の可能性がないというデメリットがありますが、選択留学の目的には以下のようなものが考えられます。自分の目的、目標を明確にすることが計画の第一歩となります。 留学の目的には下記のようなものが考えられます。自分の目的、目標を明確にすることが計画のa. 外国語運用能力を向上させる。(例: 現状TOEIC550点を750点にまで向上させる。)第一歩となります。b. 現地の大学で現地の学生と同じ授業を履修し、専門能力を向上させる。(例: 米国の大学でマーケティングの授業を英語で履修する。)c. 修士等の学位を取得する。(例 : 「修士(教育学)」を取得する。)d. インターンシップに参加する。e. 様々な国際体験を積む。2.留学の手段を考えるまた、「留学」とは異なりますが、下記を目的に渡航をする学生もいます。どの留学プログラムにもメリットとデメリットがあります。また、メリットとデメリットの捉え方も人によって異なります。どれが最も適した手段であるかは、ひとりひとりの状況と留学目的により異なります。a. 大学の留学プログラムに参加する2.留学の手段を考える國學院大學で運営する留学プログラムは、単位認定が可能である等のメリットがある反面、留学先 どの留学プログラムにもメリットとデメリットがあります。 どれが最も適した手段であるかは、の地域、学校等、選択の幅は限られます。主な留学プログラムは以下のとおりです。(最新の情報はひとりひとりの状況と留学目的により異なります。国際交流課で確認してください。)a.大学のプログラムに参加する●短期留学●協定留学・認定留学c. 長期休暇を利用して自分で手配し留学に参加するの幅が大きく広がるというメリットがあります。国際交流・留学について留学に出よう留学に出よう在学中に留学を考えている学生は、以下を参考に計画をたててください。留学はあなたの人生を左右す 在学中に留学を考えている学生は、下記を参考に計画をたててください。留学はあなたの人生を左右するものです。自分で納得のいく留学を見つけましょう。るものです。自分で納得のいく留学を見つけましょう。A 留学に出ることを考える1.留学の目的、目標を考えるA 留学に出ることを考える1.留学の目的、目標を考える
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