國學院大學 大学院
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格AB先取り履修合 飛び入学■ 一般入試 (秋季・春季)■学内成績選考入試(春季)■学内論文選考入試(春季)【学部3年次】学部4年生のまま大学院の学部4年生のまま大学院の合格後すぐに大学院入学【学部4年目】授業を先取り履修【学部4年目】授業を先取り履修【大学院1年目】「論文指導演習」受講 修士学位論文執筆大学院を1年で早期修了(修士)学部入学後5年で修了(修士)【大学院1年目】【大学院1年目】【大学院2年目】修士学位論文執筆【大学院2年目】修士学位論文執筆修了(修士)合格後に学部4年生のまま大学院の授業を先取り履修し、1年後に学部を卒業して大学院に入学。A 指導教員と相談の上、修士1年目に残りの修了単位を修得、論文指導演習を受講し修士学位論文(修士論文またはプロジェクト・ペーパー)を提出し合格すれば、1年で早期修了することもできます。B通常の2年間の大学院博士前期課程の教育を受けて修了することもできます。学部卒業を待たずに合格後すぐに大学院に入学し(飛び入学)、2年間の大学院博士前期課程の教育を受けて、(学部入学から5年間で)修士の学位を取得できます。ていない「問題」や日々生起しつづけるさまざまな「問題」を「解決」するため、多様なアプローチから自らの「答え」を導き出すことが求められますし、このことこそ法律学の醍醐味であるといえます。 大学院とは学究の場です。そして、大学院での学究とは、それまでの学問的な積み重ねに基づいて、自らの力で「問題」を発見してこれを「解決」に導けるような「答え」を示すことであるように思います。 とりわけ、法学研究科では、公務員として必要な能力を身に着け、修了後には実際に公務員として活躍することを目標とする方に向けて、令和2年度から新たに公務員養成コースを設置しました。学究の成果として得られた自らの「答え」を公務員の立場で実現することができるよう、一緒に頑張っていきましょう。18学部3年生の合格後の選択肢 〜飛び入学と先取り履修〜先取り履修飛び入学3年目4年目■専攻分野 法律学/政治学■授与学位 修士(法学)/博士(法学)5年目6年目学部3年生が「一般入試」「学内成績選考入試」「学内論文選考入試」のいずれかに合格した場合、2つのコースのどちらかを選べます。法学研究科 法律学専攻 教授MessageKawaiToshiki自らの「答え」を究めよう IOT(Internet of Things)は私たちの生活にかなり浸透してきていますし、人工知能やロボットの研究や実用化の進展も目覚ましいものがあります。他方、これらは私たちの生活に少なくない変化をもたらすだけに、これらにかかわる法とその研究の重要性は今後いっそう高くなります。「電波法制・医療法制・道路交通法制等々によるこれらの促進と規制はどうあるべきか」、「これらを活用した防災・減災型のまちづくりはどうあるべきか」、「技術革新を進めつつ個人情報保護を貫徹するにはどうするべきか」……etc. 「IOT・人工知能・ロボット等の現代技術に対して法はどのように向き合うべきか(向き合えるか)」という問いへの解答の探求は、まだまだ途上にあります。 法律学の世界では、このようにいまだ「解決」され教員メッセージ川合 敏樹

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