EVENT & INFORMATION141主催:國學院大學 他 協賛:國學院大學北海道短期大学部/國學院大學若木育成会/國學院大學院友会後援:文部科学省/全国高等学校長協会/全国高等学校国語教育研究連合会/公益財団法人日本進路指導協会(予定)■応募内容[eメールでの応募も受け付けます](予定)①短篇小説の部:1人3篇以内(1篇400字詰め原 稿用紙換算10枚以内)②現代詩の部:1人3篇以内(1篇45行以内)③短歌の部:1人3首以内④俳句の部:1人3句以内■応募締切令和5(2023)年9月8日(金)消印有効(予定)■応募内容[eメールでの応募も受け付けます](予定)・ レポート枚数自由(ただしA4サイズの用紙を使用)・ 映像の場合は15分以内①地域文化研究部門(個人・団体) 祭り・伝統行事・郷土料理・方言などの調査研究②地域民話研究部門(個人・団体) 昔話・伝説など民話の調査研究③学校活動部門 学校や部、クラスなどの活動として地域研究活動の 実践報告■応募締切令和5(2023)年9月8日(金)消印有効(予定)■応募資格高校生であること■審査員中村航(作家)井上孝雄(都立高等学校教諭)水無田気流(詩人・國學院大學教授)田中章義(歌人)堀本裕樹(俳人) 他(令和4年度開催時)(令和4年度開催時)主催:國學院大學 他 協賛:國學院大學北海道短期大学部/國學院大學若木育成会/國學院大學院友会後援(予定):文部科学省/農林水産省/全国高等学校長協会/ 公益財団法人日本進路指導協会令和5(2023)年度で27回目を迎える「全国高校生創作コンテスト」は、短篇小説、現代詩、短歌、俳句の4部門において文章を書く喜び、ものを創り出す苦しさ、自分の考えを言い表すことの難しさを感じ取りながら、美しい日本語を再発見し、学習してもらうことを目的として、開催してきました。令和4(2022)年度は応募高校数543校、短篇小説675点、現代詩876点、短歌3,369点、俳句10,512点、総数15,432点の応募がありました。内容も高レベルで、審査員一同、選考には大いに苦労しました。これまで多くの小説家、詩人、歌人、俳人を輩出している本学が「全国高校生創作コンテスト」を開催しているのは、日本の言葉、文字、文化をいかにして残し、いかにして発展させるかが本学に課せられた大きな使命のひとつだと考えているからです。高校生活の思い出の一場面としてだけでなく、日本文化の担い手の一人として、この機会にぜひ応募してみませんか。「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストは、各地に伝わる昔話や伝説などと向き合い、現在の私たちにできることを考えてもらうと同時に、本学の持つ伝承文化に関する資産に触れ、さらに研究を深めてもらうことを目的としています。令和4(2022)年度は地域文化研究部門、地域民話研究部門、学校活動部門の3部門で実施され、全国から231点の応募がありました。なお、作品制作にあたっては「参考文献・参考資料」に関する質問を本学図書館で受け付けています。■応募資格高校生であること■審査員小川直之(國學院大學名誉教授)大石泰夫(國學院大學教授)八木橋伸浩(玉川大学名誉教授、 國學院大學兼任講師)飯倉義之(國學院大學教授)伊藤龍平(國學院大學教授)高橋大助(國學院大學教授)服部比呂美(國學院大學准教授)■表彰(予定)最優秀賞…各部門1名(賞状・副賞5万円・記念品)優秀賞…各部門2名(賞状・副賞3万円・記念品)佳作…各部門5名(賞状・記念品)文部科学大臣賞…1校(賞状・副賞5万円相当の 図書カード・記念品)■表彰(予定)・ 地域文化研究部門/地域民話研究部門 最優秀賞 各部門 個人・団体それぞれ1作品 優秀賞 佳作 ・ 学校活動部門 優秀賞 折口信夫賞 1作品(賞状・研究費5万円・記念品)(賞状・副賞5万円・記念品)各部門 個人・団体それぞれ2作品(賞状・副賞3万円・記念品)各部門 個人・団体それぞれ2作品(賞状・記念品)2校(賞状・副賞3万円相当の図書カード・記念品)高校生から文学作品を募集 第27回 全国高校生創作コンテスト地域研究を発表する場 第19回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト高校生対象コンテストのお知らせイベント/インフォメーション
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