KOKUGAKUIN UNIV. 056小木曽 道夫 組織社会学/産業社会学/尾近 裕幸 オーストリア学派経済学尾崎 麻弥子 西洋経済史/スイス・フランス経済史/尾田 基 小野 正人 新事業創造/ベンチャービジネス/金子 良太 財務会計/木村 秀史 経済学/金融・ファイナンス/国際金融櫻井 潤 佐藤 謙一 税務/所得税および租税手続が抱える東海林 孝一 管理会計/労働市場で不利な立場にある人々の就労実態・組織/組織の理論的・実証的分析/自己生産支援に関する研究国境地域の経済問題イノベーション論/イノベーションの社会的正当化と規制設計イノベーション教育非営利組織会計・政府会計の研究地方財政論/社会保障財政の日米比較研究/地域医療政策の実証的研究問題とその解明企業経営における管理会計の機能と役割杉山 里枝 日本経済史/髙木 康順 計量経済/日本およびアジアにおける高橋 克秀 グローバル経済論/複雑ネットワーク解析高橋 尚子 情報学/情報教育/ICTの利活用/田原 裕子 地域における人口減少・少子高齢社会に中馬 祥子 開発経済学/世界システム論に基づく■ 和洋 手塚 貞治 経営戦略論/ベンチャー企業論中泉 真樹 応用ミクロ経済/産業組織論/中田 有祐 財務会計/国際会計根岸 毅宏 財政学/アメリカ福祉国家システムと野村 一夫 メディア論/知識理論/社会理論日本経済や企業経営に関する歴史的研究消費行動のマクロ計量分析テクニカルコミュニケーション関わる諸問題の研究/渋谷経済アジア地域研究/女性労働論企業・組織における人材開発・組織開発/メディアマネジメント/ジャーナリズム論医療経済学その財政の研究芳賀 英明 マーケティング/消費者行動論橋元 秀一 日本経済・労働経済/原 省三 藤山 圭 星野 広和 経営学/企業経営と品質管理に関する細井 長 細谷 圭 水無田 気流 文化社会学・ジェンダー論/宮下 雄治 マーケティング論/山本 健太 経済地理学/都市型文化産業の日本の労働市場・労使関係の実証的研究税務/法人税および国際課税に関する諸問題の研究経営戦略論/大規模技術システムの技術革新史理論的・実証的研究国際経済/中東産油国経済/多国籍企業の研究マクロ経済学/公共経済学社会関係の内実を文化現象より検証流通と消費行動に関する理論・実証研究集積構造に関する研究2各自の問題関心に基づき、情報を収集・分析し、論理的に考え、自らの主張について根拠を示しながら表現できる能力をもつ者。3他者と積極的に交流し、新しい知識や経験に対して主体的に学修する強い意欲をもつ者。卒業認定・学位授与方針[ディプロマ・ポリシー]、教育課程の編成・実施方針[カリキュラム・ポリシー]については大学ホームページの経済学部ページでご覧ください。https://www.kokugakuin.ac.jp/education/fd/economics経済学部は、経済と経営に関する教育を主軸に、主体的に人生を切り拓き、自ら選んだ分野で社会に貢献できる人材を育成します。このことを踏まえて本学部では、次の能力・資質・態度に優れた者を受け入れます。1「英語」「国語」「数学」「地理歴史」「公民」を中心に、経済学部で学ぶ内容に対応する科目について、高等学校卒業程度の知識・技能を備える者。入学者受け入れ方針[アドミッション・ポリシー]専任教員(令和5年度現在)大西 祥惠 労働経済・社会政策/経済学と経営学に共通する学びを通して社会に貢献する経済学部長 星野 広和経済学部の特長は、経済学科と経営学科の2学科を有し、かつ両学科の学びのプラットフォームとなるような基礎科目が整備されていることです。経済学と経営学は、いずれも“人間社会の幸福や安寧を企図する”社会科学の一部。世界標準の経営理論が経済学の理論を基礎としているように、両学科は切り離すことができないのです。本学部では、多くの学部共通科目が1年次に設定されており、専門分野を学ぶための基礎力をしっかりと定着させることができます。また、4年間の充実した演習系科目によって、専門能力はもちろん課題発見・解決力やロジカルシンキング、コミュニケーション能力を磨くことが可能です。学びにおいて大切なのは、現象そのものを調べたり教わったりするだけでなく、本質を主体的に追究し、「社会においてどう役立てるか」を考えることです。そのための方法論をぜひ本学部で身に付けてください。
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