KOKUGAKUIN UNIV. 064知的障害者の社会教育特別活動学、学校・学級経営、教職論教科教育学(生活・総合的な学習の時間)、教育方法学、カリキュラム論教科教育学(社会)、教育方法学発達障害のある児童生徒の心理・学習支援 [健康体育学科] 伊藤 英之 スポーツ心理学植原 吉朗 行動科学、武道論・武道科学、太田 直之 日本中世史大矢 隆二 保健体育科教育学、教育学、身体教育学川田 裕樹 発育発達、健康教育学、運動処方小林 唯 神事 努 千野 謙太郎 運動生理学、バイオメカニクス、富田 一誠 スポーツ医学、整形外科学林 貢一郎 運動生理学、健康科学備前 嘉文 スポーツマネジメント藤田 大誠 近代神道史、国学、日本教育史、町田 樹 三田 沙織 体育科教育学山田 佳弘 運動生理学、体育方法学(弓道)渡辺 啓太 スポーツ情報戦略、高度競技マネジメント、摂食調節系健康学栄養学、スポーツ栄養学バイオメカニクストレーニング科学体育・スポーツ史スポーツ&アーツマネジメント、身体芸術論、スポーツ文化論、文化経済学、知的財産法スポーツアナリティクス[子ども支援学科] 青木 康太朗 幼児と健康・野外活動塩谷 香 乳児保育・保育実習指導(保育所)島田 由紀子 保育内容(表現)・造形教育鈴木 みゆき 保育内容研究、子どもの生活習慣中野 圭祐 保育内容(環境)・音楽教育夏秋 英房 こども生活基礎論・教育と社会野澤 純子 障害児保育・巡回相談支援廣井 雄一 子ども家庭福祉・柳生 崇志 幼児と人間関係・子育て環境山瀬 範子 教育の原理・父親の育児参加結城 孝治 臨床発達心理・発達心理学吉永 安里 保育内容(言葉)・幼小接続保育実習指導(施設)学部全体のアドミッション・ポリシー 〜期待される入学者像・求める人材〜人間開発学部では、自らの資質・能力の向上と人間力育成を求めるとともに、教育者・指導者に強い志向性を有することが求められます。そのための基礎学力を持ち、自ら学ぼうとする学習意欲を保持し、十分なコミュニケーション力を有してそれをより高めようとする学生を受け入れます。心身の発達に関する教養を総合的に身に付けていくため、幅広い分野に関心を持って学んできており、さらに、今後の学生生活・卒業後の進路について展望を持っている学生を受け入れます。卒業認定・学位授与方針[ディプロマ・ポリシー]、教育課程の編成・実施方針[カリキュラム・ポリシー]については大学ホームページの人間開発学部ページでご覧ください。https://www.kokugakuin.ac.jp/education/fd/human入学者受け入れ方針[アドミッション・ポリシー]専任教員(令和5年度現在)[初等教育学科] 小笠原 優子 社会科教育・道徳教育長田 恵理 小学校外国語教育、応用言語学近藤 良彦 物理学、理科教育坂本 正徳 情報地質学、コンピュータ教育柴田 保之 重度・重複障害児の教育、杉田 洋 髙橋 幸子 特別支援教育、知的障害教育、就学前支援髙山 真琴 音楽教育、芸術学(演奏表現)田沼 茂紀 道徳教育学、教育カリキュラム論田村 学 寺本 貴啓 教科教育学(理科)、学習科学、教育方法学成田 信子 国語教育前田 麦穂 教育社会学、教育制度論安野 功 吉川 成夫 教科教育学(算数・数学)渡邉 雅俊 学校心理学、理論と実践の往還を通して「人づくりのプロ」を目指す人間開発学部長 太田 直之國學院大學は明治期より教員養成に力を注ぎ「教職の國學院」として世に知られてきました。本学部はこの伝統を発展的に継承し、初等教育に関わる教員や乳幼児教育に携わる保育者、さまざまな場で健康・スポーツの促進に関わる指導者の養成を目指しています。また、「人づくりのプロを育てる」をモットーとして、人との関わりを通して学びを進めていけるような多様な仕組みを用意しています。例えば、少人数のルーム制を基本とした初年次教育の「導入基礎演習」「専門基礎演習」では、教員と学生、学生同士が交流し議論し合える環境を整えています。また、インターンシップ科目や実技系科目、地域と連携して実施する講座やイベント運営への参加を通して、学んだ知識や理論を実践の場で深化させることができる場を複数設けています。座学での学びと現場での体験の往還を通して、人の育ちを支えるプロを目指していきましょう。
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