1防災マニュアルKokugakuin Univ. Disaster prevention manual Kokugakuin Univ. Disaster prevention manual 大学としての災害対応大学としての災害への備え この人数は、大地震の際に、帰宅が困難になり大学に滞留することになると予想される学生のみなさんの最大人数です。 大地震の際には、緊急車両の通行確保や二次被害の防止のため、��時間は帰宅せず、滞留施設にとどまることとされています。 渋谷キャンパス�,���人とたまプラーザキャンパス�,���人が��時間過ごすためには、食糧の配布や滞留しているみなさんの情報確認、仮設トイレの設置やごみの処理や安全確保のための見回りなど、多岐にわたる対応が必要です。 そして、それらのことをスムーズに行うためには、みなさんの協力が必要です。大地震が起きたら、みなさんもぜひ力を貸してください。 國學院大學では、災害時には右記の体制をとり、教職員がその対応に臨みます。みなさんは、教職員からの指示があった場合には、指示に従い冷静に行動してください。➀ 建物の耐震基準 本学の両キャンパスの建物は、現在の耐震基準を満たしており、震度6~�でも倒壊しない設計です。地震が発生しても建物内にいる場合は、落下物やガラスの飛散などから身を守るため、机の下などに潜り、まずは建物内にとどまってください。➁ 防災のための備蓄品 本学では、災害に備え食糧、水、毛布、災害用トイレなどの物品を備蓄しています。 大災害の際には、それらの備蓄品を使用し、滞留を支援します。配布の案内などは放送やハンドマイクでの呼びかけなどで行う予定ですので、教職員からのアナウンスを良く聞き確認してください。危機対策本部※大規模災害時自衛消防隊122防災マニュアルみなさんの協力をお願いします時間人 × 729,000
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