國學院大學 学生生活ハンドブック 令和7年度
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13:10月末日まで各種手続き休学病気・留学等の事情により本学を休学する際は、「休学願出用紙」を提出して所属学部教授会の承認を受ける必要があります。なお、休学申請受付期間が、令和7年度より、以下のとおり変更になりました。●前期又は通年の申請 :4月末日まで●後期の申請 病気療養(身体疾患又は心身耗弱)を理由とし、医師の診断書を提出可能な場合には、前期又は通年の申請は6月末日まで、後期の申請は12月末日まで受け付けます。復学休学の際に願い出た休学期間が満了すると、自動的に復学となります。復学に必要な手続きはありません。復学時の学年は原則として休学時の学年になりますが、修得単位数・在学年数等によって学年が変わることもあります。退学諸般の事情によりやむを得ず本学を退学する際は、「退学願出用紙」を提出して所属学部教授会の承認を受ける必要があります。再入学退学した者(懲戒処分による退学者は除く)又は学費等未納により除籍となった者で、退学又は除籍期日を含む年度の末日から、7年以上を経過していない者が再入学を願い出た場合には、選考のうえ、許可することがあります。ただし、再入学しても残りの在学期間で卒業見込みのない場合は、再入学を願い出ることができません。9月卒業卒業の時期は通常4年次学年末(3月)ですが、卒業延期になった場合で、9月卒業を願い出て翌年度の前期終了時に卒業要件を満たした場合は、9月末での卒業が可能となります。3年次卒業(早期卒業、法学部の学生のみ)卒業の時期は通常4年次学年末(3月)ですが、法学部では学校教育法第89条の規定に基づき、3年次学年末(3月)での卒業を認めています。転部・転科学部・学科ごとに欠員がある場合に限り、若干名の転部・転科を許可することがあります。〔担当:教務課・たまプラーザ事務課〕KOKUGAKUIN UNIVERSITY

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