37在学中に留学を考えている学生は、以下を参考に計画をたててください。留学はあなたの人生を左右するものです。自分で納得のいく留学を見つけましょう。A 留学で日本を出ることを考える1. 留学の目的、目標を考えるa. 外国語運用能力を向上させる。(例: 現状TOEIC550点を750点にまで向上させる。)b. 現地の大学で現地の学生と同じ授業を履修し、専門能力を向上させる。(例: 米国の大学でマーc. 修士等の学位を取得する。(例 : 「修士(教育学)」を取得する。)d. インターンシップに参加する。国際交流・留学について2. 留学の手段を考える留学に出ようe. 様々な国際体験を積む。るものです。自分で納得のいく留学を見つけましょう。a. 大学の留学プログラムに参加するA 留学に出ることを考える1.留学の目的、目標を考える 留学の目的には下記のようなものが考えられます。自分の目的、目標を明確にすることが計画の ●短期留学第一歩となります。 ●セメスター留学また、「留学」とは異なりますが、下記を目的に渡航をする学生もいます。 ●協定留学・認定留学2.留学の手段を考えるひとりひとりの状況と留学目的により異なります。 a.大学のプログラムに参加する 國學院大學で運営するプログラムです。 単位認定が可能である等のメリットがある反面、選択の幅b. 半期もしくは1年間休学して留学に参加するは限られます。主なプログラムは下記のとおりです。(最新の情報は国際交流課で確認してください。)休学が認められた場合、休学期間に応じて授業料等の免除を受けることができます。ただし、①短期留学に参加する②セメスター留学に参加する留学の目的には以下のようなものが考えられます。自分の目的、目標を明確にすることが計画の第一歩となります。ケティングの授業を英語で履修する。)どの留学プログラムにもメリットとデメリットがあります。また、メリットとデメリットの捉え方も人によって異なります。どれが最も適した手段であるかは、ひとりひとりの状況と留学目 在学中に留学を考えている学生は、下記を参考に計画をたててください。留学はあなたの人生を左右す的により異なります。國學院大學で運営する留学プログラムは、単位認定が可能である等のメリットがある反面、留学先の地域、学校等、選択の幅は限られます。主な留学プログラムは以下のとおりです。(最新の情報は国際交流課で確認してください。)夏休み・春休みに行われる3〜5週間の留学プログラムです。語学力の向上と文化体験が目a 外国語運用能力を向上させる。(例: 現状TOEIC550点を750点にまで向上させる。)的です。また、短期留学により顕著な学修成果をあげた学生には短期留学グローバル・チャレb 現地の大学で現地の学生と同じ授業を履修し、専門能力を向上させる。(例: 米国の大学でンジ奨学金が支給されます。(P.52参照)マーケティングの授業を英語で履修する。)c 修士等の学位を取得する。(例:教育学修士を取得する。)主に9月から4〜6カ月間行われる1学期間のプログラムです。中級の英語・中国語を上級に伸ばすことが目的です。TOEIC、HSKのスコア等で参加資格が決まります。参加に際しては大学から助成金の支給があり、また、セメスター留学により顕著な成果をあげた学生には学習奨d インターンシップに参加する。励金の支給制度があります。(P.52参照)e 様々な国際体験を積む。協定留学は、海外協定大学に交換留学生として派遣され、主に現地の正課授業を履修するプロどの留学プログラムにもメリットとデメリットがあります。どれが最も適した手段であるかは、グラムです。認定留学は、留学先大学を学生自身で探し、主に現地の正課授業を履修するプログラムです(一部例外あり)。協定留学は選考試験、認定留学は書類審査があります。また、いずれも奨学金制度がありますので、詳細は国際交流課で確認してください。休学在籍料の納入が必要です(國學院大學学則第75条別表)。夏休み・春休みに行われる1カ月間の留学プログラムです。語学力の向上と文化体験が目的です。※休学の手続きについては、教務課またはたまプラーザ事務課へお問い合わせください。主に9月から4カ月間行われる1学期間のプログラムです。中級の英語・中国語を上級に伸ばすことが目的です。TOEIC、HSKのスコア等で参加資格が決まります。参加に際しては大学から助成金の支給があり、また、セメスター留学において顕著な成績を修めた学生には学習奨励金の支給制度があります。(P86参照)KOKUGAKUIN UNIVERSITY04国際交流・留学について留学に出よう
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