格AB合 先取り履修飛び入学【大学院2年目】修士学位論文執筆修了(修士)■ 一般入試 (秋季・春季)■ 学内成績選考入試(春季)■ 学内論文選考入試(春季)【学部4年目】学部4年生のまま大学院の授業を先取り履修【学部4年目】学部4年生のまま大学院の授業を先取り履修【大学院1年目】合格後すぐに大学院入学大学院を1年で早期修了(修士)【大学院1年目】「論文指導演習」受講 修士学位論文執筆【大学院1年目】【大学院2年目】修士学位論文執筆学部入学後5年で修了(修士)【学部3年次】4年目 IOT(Internet of Things)は私たちの生活にかなり浸透してきていますし、人工知能やロボットの研究や実 用化の進 展も目覚ましいものがあります。他方、これらは私たちの生活に少なくない変化をもたらすだけに、これらにかかわる法とその研究の重要性は今後いっそう高くなります。「電波法制・医療法制・道 路 交 通 法 制 等 々によるこれらの 促 進と 規 制 はどうあるべきか」、「これらを活用した防災・減災型のまちづくりはどうあるべきか」、「技術革新を進めつつ個人情報保護を貫徹するにはどうするべきか」……etc. 「IOT・人工知能・ロボット等の現代技術に対して法 はどのように向き 合うべきか( 向き 合えるか )」という問 い へ の 解 答 の 探 求 は 、まだ まだ途上にあります。 法律学の世界では、このようにいまだ「解決」され5年目ていない「問題」や日々生起しつづけるさまざまな「問題」を「解決」するため、多様なアプローチから自らの「答え 」を導き出すことが求められますし、このことこそ法律学の醍醐味であるといえます。 大学院とは学究の場です。そして、大学院での学究とは、それまでの学問的な積み重ねに基づいて、自らの力で「問題 」を発見してこれを「解決 」に導けるような「答え」を示すことであるように思います。 とりわけ、法学研究科では、公務員として必要な能 力を身に 着け、修了後 には実 際に公 務員として活躍することを目標とする方に向けて、令 和2年度から新たに公務員養成コースを設置しました。学究の成 果として 得られ た自らの「答え 」を 公 務員の立場で実現することができるよう、一緒に頑張っていきましょう。6年目先取り履修飛び入学■専攻分野 法律学/ 政治学■授与学位 修士(法学)/博士(法学)学部3年生の合格後の選択肢 〜飛び入学と先取り履修〜Message合格後に学部4年生のまま大学院の授業を先取り履修し、1年後に学部を卒業して大学院に入学。(修士論文またはプロジェクト・ペーパー)を提出し合格すれば、1年で早期修了することもできます。学部卒業を待たずに合格後すぐに大学院に入学し(飛び入学)、2年間の大学院博士前期課程の教育を受けて、(学部入学から5年間で)修士の学位を取得できます。3年目学 部3年生 が「一 般 入 試 」「学内成 績 選 考入 試 」「学内論 文 選 考入 試 」のA 指導教員と相談の上、修士1年目に残りの修了単位を修得、論文指導演習を受講し修士学位論文B 通常の2年間の大学院博士前期課程の教育を受けて修了することもできます。法学研究科 法律学専攻 教授いずれかに合格した場 合、2つのコースのどちらかを選べます。18KawaiToshiki自らの「答え」を究めよう川合 敏樹教員メッセージ
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