職名／学位教授／博士（経済学・大阪市立大学）教授／文学博士（上智大学）教授准教授教授／博士（商学・一橋大学）教授／博士（経済学・國學院大學）客員教授客員教授教授／博士（経済学・國學院大學）教授／Ph.D.（経済学・マサチューセッツ工科大学）教授／博士（経済学・中央大学）准教授教授／博士（経済学・東京大学）教授／博士（工学・東京工業大学）准教授教授教授／博士（学術・東京大学）教授教授／博士（学術・東京大学）教授准教授教授／博士（経済学・國學院大學）教授准教授教授教授教授准教授教授／博士（経営学・東北大学）教授／博士（経営学・立命館大学）教授／博士（経済学・一橋大学）教授教授／博士（経済学・國學院大學）教授／博士（理学・東北大学）社会政策、労働経済、マイノリティ研究、貧困、社会的排除組織社会学、産業社会学理論経済学、オーストリア学派経済学、比較経済システム論西洋経済史イノベーション論、組織設計論ベンチャービジネス、新事業創造、産業企業研究相続（贈与）税、所得税法人税、税務争訟国際金融論、国際通貨論、通貨統合論マクロ経済学、金融論、日本経済論財政学、地方財政論、医療政策会計学日本経済史、経営史人的資源管理論、採用選抜研究、面接・適性検査研究マクロ経済学、計量経済学アジア経済論、グローバル経済論地域社会問題、高齢社会と社会保障発展途上国、国際経済、環境・開発問題、女性労働論経営戦略論、事業計画論応用ミクロ経済学、産業組織論、公共経済学、医療経済学財務会計、国際会計財政学メディア文化論、社会理論、医療文化論、情報倫理マーケティング、消費者行動論産業組織論、医療経済学主に法人税、国際課税、租税争訟主に所得税、消費税、租税争訟経営戦略論、イノベーション論経営管理論、経営組織論、経営戦略論国際経済学、中東地域経済マクロ経済学、公共経済学文化社会学、ジェンダー論／社会関係の内実を文化現象より検証マーケティング論、商業・流通論経済地理学、都市地理学氏 名大西 祥惠小木曽道夫尾近 裕幸尾崎麻弥子尾田 基小野 正人梶野 泰子木上 律子木村 秀史齊藤 誠櫻井 潤東海林孝一杉山 里枝鈴木 智之髙木 康順高橋 克秀田原 裕子中馬 祥子手塚 貞治中泉 真樹中田 有祐根岸 毅宏野村 一夫芳賀 英明林 行成原 省三日野 雅彦藤山 圭星野 広和細井 長細谷 圭水無田気流宮下 雄治山本 健太主な講義・演習科目社会政策特論BⅤ・研究BⅤ（講義）社会政策特論BⅢ・研究BⅢ（講義）経済学史特論BⅠ・研究BⅠ（講義）経済史特論AⅡ・研究AⅡ（講義）経営学特論BⅠ・研究BⅠ（講義）経営学特論AⅢ・研究AⅢ（講義）税務特論Ⅲ（講義）税務特論Ⅱ・税務特講（講義）貨幣金融特論BⅠ・研究BⅠ（講義）貨幣金融特論AⅡ・研究AⅡ（講義）※令和７年度は国内派遣研究中会計学特論BⅠ・研究BⅠ（講義）経済史特論BⅠ・研究BⅠ（講義）経営学特論BⅨ・研究BⅨ（講義）※令和７年度は国内派遣研究中国際経済特論BⅠ・研究BⅠ（講義）社会政策特論BⅣ・研究BⅣ（講義）国際経済特論AⅡ・研究AⅡ（講義）経営学特論AⅧ・研究AⅧ（講義）社会政策特論BⅡ・研究BⅡ（講義）※令和７年度は国内派遣研究中財政学特論BⅡ・研究BⅡ（講義）経営学特論BⅣ・研究BⅣ（講義）経営学特論AⅥ・研究AⅥ（講義）経済政策特論BⅡ・研究BⅡ（講義）税務特論Ⅳ（講義）税務特論Ⅰ（講義）経営学特論AⅤ・研究AⅤ（講義）経営学特論AⅠ・研究AⅠ（講義）国際経済特論BⅢ・研究BⅢ（講義）理論経済学特論AⅠ・研究AⅠ（講義）社会政策特論AⅠ・研究AⅠ（講義）経営学特論BⅦ・研究BⅦ（講義）経済政策特論AⅣ・研究AⅣ（講義）労働市場において不利な立場になる人々についての実証研究社会調査データの初歩的・高度な分析経済理論史研究近代ヨーロッパの流通に関する文献・資料講読イノベーション論・経営戦略論・組営組織論企業分析をメインとして調査研究力を養う相続税・贈与税の理論と論点法人税法の実務と論点通貨統合論や国際資本移動論を中心に国際金融システムを学ぶ金融システムを中心とした日本経済の実証的研究制度的原価計算の批判的検討戦前期日本の財閥に関する文献・資料講読人的資本経営、人的資源管理中国経済史都市間競争における渋谷の位置づけを考える資本主義世界経済と開発問題をめぐる学説史的研究経営戦略の実践知としての習得医療経済学研究福祉国家に関する財政と制度・政策の研究社会知の理論ブランドおよびデジタル経済にまつわる消費者行動の実証的研究日本の医療政策・医療産業研究国際課税の実務と論点所得税法等の実務と論点経営学・イノベーション論の基礎・発展的学修現代企業の経営課題 −製品リコールと組織学習−国際資本移動・多国籍企業論マクロ経済学の動学的側面に関する理論・実証研究ダイバーシティー（多様性）を基軸とした異文化理解・社会的包摂研究現代企業の経営とマーケティング −現代消費社会の理解と企業対応−世界都市経済の展開とその特徴専門分野講義・演習テーマ※講義・演習科目は変更になる場合もあります。租税法を体系的に学び、時代のニーズに沿う税理士を目指す税務が幅広く認知されるような社会づくりに貢献したい中山 優子齊藤 健 太26※令和７年４月現在。Message法政大学 経営学部 経営学科 卒業経済学研究科 経済学専攻 修了 ／ KPMG税理士法人 所属法政大学 経済学部 経済学科 卒業経済学研究科 経済学専攻 在学 私は、税理士法人に勤務していますが、上司が本専攻を卒業しており、培った条文体系や税法のあり方を踏まえ活躍する姿を見て、私も単に条文を理解するだけでなく、幅広い知見を身につけたいと考えたのが進学のきっかけです。 在学中の論文テーマですが、税務上の貸倒損失については、未だに法人税基 本通 達9 - 6 -1〜3に基づいて損 金算入 が 行われており、近 年の多種多様な取引や、コロナ 禍 にお ける情 勢 を踏まえたところで、いわゆるソフトローに依拠する現在の法体系が判断基準として適切なのかという点に疑問を持ち、研究しました。 当時は働きながら通学していましたが、平日夜間や丁寧な指 導を受けることができます。論 文 指 導においても、私自身の研究の進□に合わせて迅速に、かつ詳細にご指導いただいています。さらに、土曜日に講 義 が集中しているため、社 会人 が学び やすい環 境 で あ ることも 本 学 大 学 院 の 魅 力 の１つ だと思います。 インボイス制度の導入や電子帳簿保 存法の改正など納税 環 境の整 備が図られる中で、企業においても税 務コンプライアンスの意 識 が 高まっているため、税理士にも適切な指導が求められています。将 来は、大 学 院 で 学んだ 知 識 や 考え 方を活 かし、時 代 のニーズに沿うように、さらに知 識 や 経 験 を積み上げていきたいと思っています。 私たちの生活における税務 への関心の高まりとともに、税理士に対する期待も高まっていると感じます。納 税 者 のよき相 談相 手になりたいとの思いから大学院への進学を決意しました。 近年のグローバル化の進展により同族会社の形態が多様 化し、同族会社の取引状 況も複 雑 化しています。このような状況に対応するために、同族会社の行為計算否認規定における不当性要件の判断基準を明らかにしたいと考え、「法人税法132条の不当性要件に関する一考察」を研究テーマとしています。 本 学 大 学 院 は 、税 法 科目が 充 実しているため 、租税法を体系的に学ぶことができます。また、少人数体 制 で 実 施 さ れ るた め 、学 生 の 理 解 に合 わ せ た土曜日の授業の選択肢が比較的多く、業務の都合に応じて調 整することができた点 が良 かったと思います。また、ディスカッション形式で進む授業も多く、学生同士でも税務に関する議論をし合える環境が整っていたことも魅力に感じました。 修了後の短期的な目標としては、大学院で培った条文体系や税法のあり方を踏まえて、様々な角度から税務に関する提案ができる人材として活躍していきたいと思っています。その上で、将来的には、税務に関するアプローチのあり方や与える影 響など、ビジネスを行う上で 優 先 的に考慮されるべき分 野として、税 務が 幅 広く認 知されるような 社 会 づくりに貢献していきたいと思っています。経済学研究科 担当教員NakayamaYukoSaitoKenta在学生・修了生メッセージ
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