専門教育科目Q.A.Q.A.Q.A.Q.A.3学ぶ分野を明確にした4コースと学ぶ目的で選べる2つのプログラム全方位的に歴史を学べる充実したカリキュラム！日本史学コース外国史学コース考古学コース地域文化と景観コース４つのコースと２つのプログラムコースとその内容について教えてください。“プログラム”について教えてください。S−プログラムとは何ですか？P−プログラムとは何ですか？コース選択プログラム選択S-プログラムP-プログラム史学科には「日本史学コース」「外国史学コース」「考古学コース」「地域文化と景観コース」の４つのコースがあります。「日本史学コース」では、古代から近現代までの各時代の史実とその意義について研究します。「外国史学コース」では、朝鮮半島から北アフリカまでの各地域とヨーロッパからアメリカまでの各地域の歴史を、語学の修得などを基礎として明らかにしていきます。「考古学コース」では、遺跡や出土遺物などの物質資料から過去の人類文化とその歴史を読み解きます。「地域文化と景観コース」では、絵図や古地図、地名や景観、地域の信仰や芸能など、風土と歴史のなかで培われた文化を多方面から究明します。コースの選択は、２年次の初めに行います。4つのコースとは別に、史学科には2つのプログラムがあります。S−プログラムとP−プログラムです。大学にはさまざまな目的で多くの学生が入学してきます。どのような職業に就きたいかなどの多様な学びの要求に対応するため、2つのプログラムが存在します。プログラムの選択は、２年次の初めに行います。S−プログラムとはStandard Career Programの略称です。歴史を幅広く学んで人生に活かし、将来は公務員や一般企業への就職を考えている学生のためのプログラムです。歴史学の専門科目の他に、語学や法学・経済学など社会人の素養となる科目を多く履修します。教員免許・学芸員資格の修得は可能です。P−プログラムとはProfessional Career Programの略称です。歴史学の必修科目や選択必修科目から多く履修し、将来教員や学芸員などの専門職、大学院への進学を考えている学生のためのプログラムです。そのため教員免許や学芸員資格の修得を勧めます。史学科の学びとその特色
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