専門教育科目専門教育科目０0８８００28【神職課程の履修モデル】【神職課程の履修モデル】―神道の歴史（古代・中世）を学びたい学生――神道の歴史（近世・近代）を学びたい学生―授業科目区分共通教育プログラム専門基礎科目神道文化科目群基幹講義科目宗教文化科目群日本宗教文化論Ⅰ・Ⅱ宗教考古学Ⅰ・Ⅱ基幹演習科目群神道文化科目群宗教文化科目群神職基幹科目群展開科目神道社会実践科目群宗教文化科目群伝統文化科目群選択科目全学オープン科目※赤字は卒業に必要な単位（要卒単位）を超過する部分を示す。授業科目区分共通教育プログラム専門基礎科目神道文化科目群基幹講義科目宗教文化科目群神道文化科目群基幹演習科目群宗教文化科目群神職基幹科目群展開科目神道社会実践科目群宗教文化科目群伝統文化科目群選択科目全学オープン科目※赤字は卒業に必要な単位（要卒単位）を超過する部分を示す。２年（36）（２）神道史学ⅡA・ⅡB古典講読ⅡA・ⅡB神社祭祀演習Ⅰ仏教文化研究Ⅰ・Ⅱ宗教音楽研究Ⅰ・Ⅱ２年（36）（２）神道史学ⅡA・ⅡB神道思想史学Ⅰ・Ⅱ古典講読ⅡA・ⅡB国学概論Ⅰ・Ⅱ神社祭祀演習Ⅰ神社ネットワーク論Ⅰ・Ⅱ３年祭祀学Ⅰ・Ⅱ神道神学Ⅰ・Ⅱ神道史学演習Ⅰ神道史学演習Ⅱ古典講読ⅢA・ⅢB祝詞作文Ⅰ・Ⅱ神社祭祀演習Ⅱ神社祭祀演習ⅢA・ⅢB神道教化概論Ⅰ・Ⅱ宗教行政研究Ⅰ・Ⅱ神道と情報化社会Ⅰ・Ⅱ３年祭祀学Ⅰ・Ⅱ神道神学Ⅰ・Ⅱ神道史学演習Ⅰ神道史学演習Ⅱ古典講読ⅢA・ⅢB祝詞作文Ⅰ・Ⅱ神社祭祀演習Ⅱ神社管理研究Ⅰ・Ⅱ神道教化概論Ⅰ・Ⅱ宗教行政研究Ⅰ・Ⅱ神社祭祀演習ⅢA・ⅢB神道と情報化社会Ⅰ・Ⅱ教派神道研究Ⅰ・Ⅱ４年単位数36202440128４年単位数36202444132 古代・中世の神社・古典や祭祀に関する学修を中心とした履修モデルです。 １・２年次には、必修科目である「神道史学ⅠA・ⅠB」により古代・中世の神道史の基礎知識を養い、「日本宗教文化論Ⅰ・Ⅱ」で日本の共同体と儀礼文化に関して、「宗教考古学Ⅰ・Ⅱ」で神社や祭祀の起源について学び、３・４年次からは「神道史学演習Ⅰ・Ⅱ」により、文献の読解方法や個別のテーマに即した調査研究の仕方などを身につけ、日本の歴史における神道の位置づけや意義について考察を深めます。 この履修モデルは、神道を形成する伝統文化や歴史を説明できる神職を志す学生の履修に適しています。１年（18）神社祭式概論Ⅰ・Ⅱ 近世・近代の神道思想や思想史に関する学修を中心とした履修モデルです。 神職課程の必修科目である「神道史学ⅡA・ⅡB」により近世・近代の神道の歴史についての基礎を学ぶことを前提に、近世ではさらに「国学概論Ⅰ・Ⅱ」、「神道思想史学Ⅰ・Ⅱ」などで国学や神道思想の展開を学び、近代については「宗教行政研究Ⅰ・Ⅱ」、「教派神道研究Ⅰ・Ⅱ」などで、より専門的に近代神道の歴史的変遷を学びます。3・4年次には、「神道史学演習Ⅰ・Ⅱ」において近世・近代の神道史上におけるさまざまな具体的課題を探求します。 この履修モデルは、現代の神社のあり方や神道教学の基礎となる近世・近代の神道史および国学・神道思想を熟知し、社頭での活動でも実践できる神職を目指す学生の履修に適しています。１年（18）神社祭式概論Ⅰ・Ⅱ履修モデルＡ履修モデルＢ
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