たと藤田斗みか三浦佳ふじけんうらゆう法務省総務省私は法律を幅広く学び、法的思考力を身に付けたいと考え、法律専攻を志望しました。入学当初は専門的な法律用語に苦戦しましたが、友人と切磋琢磨しながら学びを深めました。ゼミでは行政学・地方自治論を学び、地方自治体へのヒアリングやフィールドワークを通じた実践的な学びも得ることができました。公務員を志したのは、中立的な立場から社会を支える役割に魅力を感じたからです。大学在学中、ボランティア活動を通じて長野県飯山市の地域活性化に携わり、少子高齢化や人口減少といった地方の厳しい現状を目の当たりにしました。しかしそれと同時に、地方には独自の魅力や強みがあることも実感しました。この経験から地方創生に貢献したいという思いが強まり、総務省地方自治分野への道を選びました。後輩の皆さんには、勉強だけでなく実際に体験し、五感で学ぶことを大切にしてほしいと思います。学生時代という貴重な時間を活用して、さまざまなことに挑戦してみてください。 ⼣ さん 健法律専攻私は、法律を学び活用することで安心安全な社会に貢献したいと考え法学部を志望しました。その中でも、少人数指導が充実している法律専門職専攻に魅力を感じ入学を決めました。 実際に入学し、法科大学院や予備試験、公務員試験などを目指している学生の割合が多く、法律の学習に意欲的な学生が多いと感じました。そのため、グループワーク等も活発に意見を交換しながら取り組むことができました。私は入学当初、法曹を目指していましたが、大学での学びを通して公務員に興味を持ちました。法律を活用するだけでなく、社会に合わせて法や制度を変えていくルールメーカーとしての仕事に魅力を感じ、国家公務員総合職を志望し、内定を頂きました。大学の授業の中で印象に残っている授業は、３、４年次に受講をした演習科目です。判例研究を行い、発表や質疑応答、意見交換などを行いました。法解釈について詳しく検討する良い機会となりました。法律専門職専攻は、法律を勉強する上でとても良い環境が整っていると思います。進路選択は大変なことだと思いますが悔いの残らないよう頑張ってください。応援しています。 さん法律専門職専攻15公務員・教員を目指す就職先内定先卒業生からのメッセージ卒業生からのメッセージ
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