國學院大學 法学部 令和8(2026)年度 ガイドブック
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(専)行政法IA、IB(専)民法・物権(専)民法・債権総論(専)憲法IIA、IIB(専)刑法各論I、II(専)会社法IA、IB(専)刑事訴訟法IA、IB(専)民事訴訟法IA、IB(専)判例演習基礎科目を通じた基礎固め1年次(専)民法・総則(専)民法・債権各論(専)憲法IA、IB(専)刑法総論I、II〈基礎科目〉(専)刑事手続法概論(専)民事手続法概論(専)基礎演習〈導入科目〉2年次憲法III会社法II刑事訴訟法II民事訴訟法II〈演習科目〉演習科目・共通科目を通じた専門的・実践的スキルの修得3・4年次(専)行政法IIA、IIB(専)民法・親族(専)民法・相続(専)民法応用演習I、II〈共通科目〉(専)憲法応用演習I、II(専)刑法応用演習I、II争点研究演習演習法律専門職専攻は、将来的に法律関係の専門的職業(法曹三者や公務員など)に就くことを志望している人のための専攻です。法律専門職専攻では、1・2年次から憲法・民法・刑法といった基礎科目を中心に学習し、法律の基本的な考え方や知識を身につけ、3年次以降に、演習科目等を通じて、より専門的な法律の知識や実践的スキルを習得していきます。この「基礎からの徹底教育」および「体系的・積み上げ型教育」により、法律の体系的な理解と実務への応用力を段階的に養成します。法律専門職専攻の最大の特徴は、「少人数教育」です。これにより、学生一人ひとりに対してきめ細かな指導が可能となり、また、ディスカッションやグループワークなどの「双方向型」の授業を通じて、知識の定着化および学生の主体的な学びを促進しています。   このコースは、卒業後の進路として、法科大学院や司法試験予備試験を経て司法試験に合格し、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)に就くことを志望する人に適したコースです。司法試験の出題科目を前提として法律学を体系的かつ周到に習得することを目的としています。法曹養成コース   このコースは、卒業後の進路として、国家公務員総合職や司法書士・行政書士などの法律関係職に就くことを志望する人に適したコースです。このために必要とされる法律学の知識や法的な思考を幅広く習得することを目的としています。法律関係職コース■初年度から基礎固め■学生と教員の距離が近い「少人数教育」■2つのコース自分を鍛え、自らを律する履修モデル02法律専門職専攻

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