國學院大學 法学部 令和8(2026)年度 ガイドブック
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アジア政治史A、B日本外交史A、Bアメリカの政治日本の政治A、B行政学A、B政治家論メディア論政治インターンシップ(長期、短期)政治哲学A、B演習II1年次〈歴史〉日本政治史A、B西洋政治史A、B20世紀の政治A、B国際関係史A、B〈討論〉基礎演習A、B〈現場〉2年次日本政治思想史A、B西洋政治思想史A、B公共政策国際政治A、B政党論社会運動論演習Iフィールドワーク3・4年次比較政治A、B社会学A、B選挙論政策過程論NPO論ジェンダー論地方自治論A、Bオムニバス・セミナー政治専攻は、「政治を勉強したい」という明確な目標を持った人に適した専攻です。政治専攻の特色は、「歴史」・「現場」・「討論」にあります。現代の政治を理解するには、歴史的な視点から分析することが重要です。日本政治史、西洋政治史や国際関係史といった歴史に関する科目を1・2年次に受講します。政治を理解するには、「政治の現場」を知ることも大切です。インターンシップやフィールドワークという形で「現場」を体験する科目があり、オムニバス・セミナーなどで「現場」で活躍する人の話を聞くことができます。★政治インターンシップとは?  政治専攻では、政治や行政の現場を知る機会として、「政治インターンシップ(長期・短期)」という展開科目が開講されています。政治家の事務所、官公庁、マスコミやNPOのように政治と行政に関係するところで実習を行い、レポートを執筆します。政治は他者との討論を通じて展開されるものです。政治専攻では、1年次に「基礎演習A・B」を全員受講し、2年次以降に「演習」を2つまで履修できるようにすることで、「討論」を磨いていきます。また、「少人数の学生と多人数の教員」による教育により、さらに「討論」の教育を充実させています。分析と応用コース   政治家やジャーナリストやNPO職員のような形で政治と関わりを持ちたい人向けのコースです。「政治インターンシップ」など「現場」を見た上で、「討論」の力を養います。   「現場」よりも理論を深く学びたい人に適したコースです。将来的には、政治家に限らず、一般理論と歴史コース企業や公務員・教員として活躍することが期待されます。■「歴史」を知る■「現場」を見る■「討論」で磨く■2つのコース自分で動く、自分で論じる履修モデル06政治専攻

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