14・演習科目は、各専門分野の個別知識や技能を統合的に活用し、学びの段階に応じた課題解決型学習を通じて、実際の地域へ「提案」を行う能力を実践的に身につけていきます。・各専門分野の教員による少人数教育のゼミナールと、グループワークを重視した観光まちづくり演習で段階的・継続的に学び、4年間かけて必修6科目18単位、選択必修1科目2単位以上を履修します。・観光まちづくり学部での学びの集大成として、3年から4年次にかけて卒業研究に取り組みます。・観光まちづくりに関わる多様な専門領域の知識を身につけます。・Ⅰ類(社会)、Ⅱ類(資源)、Ⅲ類(政策・計画)、Ⅳ類(交流・産業)の4分野から構成しています。・基礎期(1年後期〜2年前期)には、4分野のバランスのとれた学びによって、観光や交流が地域にもたらす影響の幅広い理解と、観光まちづくりの方策に関する基礎的理解が図れるよう、細かな履修条件を設定しています。・発展期(2年後期〜4年)には、より深い社会構造や観光まちづくりの具体的でより専門的な方策への理解が図れるよう、学生自身の興味・関心に応じた選択的・主体的な履修を重視しています。・2年前期までに26単位修得を目指し、卒業までには44単位以上を履修します。4年間の流れ基本的な学習法、地域の見方や調査法を知る地域の特性や課題を把握・分析する地域の構想・提案をつくるゼミナール1年次前期必修導入ゼミナール1年次後期選択基礎ゼミナールA2年次前期選択基礎ゼミナールB3年次通年必修専門ゼミナール4年次通年必修卒業研究観光まちづくり演習2年次前期必修観光まちづくり演習Ⅰ(調査手法)2年次後期必修観光まちづくり演習Ⅱ(地域分析)3年次前期必修観光まちづくり演習Ⅲ(構想・提案)展開科目Ⅳ類交流・産業Ⅱ類資 源Ⅰ類社 会Ⅲ類政策・計画演習科目:課題解決型学習で観光まちづくりを実践的に学ぶ展開科目: 観光まちづくりに関わる多様な専門領域の学び
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