※文学部中国文学科・史学科、神道文化学部、法学部法律学科 法律専攻・政治専攻、経済学部は社会人を含む。015第2次選考(最終)11/19(水)第2次選考(最終)・ レポートのテーマ・題目は、自身が選んだ志望項目の研究分野に一致するような内容を考えてください。・ 学科への志望動機や抱負などは、課題レポートではなく、志望理由書に書いてください。②志望理由書・ あなたがどういう人間で、あなたのどういうところが國學院という大学に向いているのか、という点を「自己推薦」するものです。・ 日本文学科での「学び」に対する意欲を記述してください。学科の「学び」に直接関わらないこと(部活動やスポーツなど)を書いてはいけません。「学び」以外の自己アピールは、「活動レポート」に記載してください。・ 國學院大學の特色は、図書館の蔵書が多い、教員になる卒業生が多いといった表面的なことだけではありません。これまで國學院大學が取り組んできた多様な「研究」の歴史を調べ、その特色をできるだけ理解した上で、より深い志望理由を考えてみてください。■第2次選考①筆記試験 これから日本文学科で学んでいくために必要な、総合的な知的能力があるかを測る論述試験です。文章を読んで類推し想像する力と、自然な日本語の表現能力を重視します。②面接試験・ 第1次選考で提出された各書類の内容に基づいて、日本文学科での「学び」に対する意欲の強さを確認します。課題レポートの内容についても具体的に質問をします。さらに、日本語学・日本文学・伝承文学・書道への関心の高さや、高等学校卒業までに身に付いているはずの国語の常識についても確認します。・ 同時に、あなたが本当に日本文学科に合っているかという適性も確認します。適性というのは、何よりも読書が好きか、本当に文学が好きか、といったことです。・ 面接では、その場で考えて答える自然な対話を高く評価します。無理に自分をアピールする必要はありません。ぜひ自然体で臨んでください。【出願要件】本学文学部中国文学科で学びたいという意欲を持ち、次の項目のいずれかについて志望(複数可)を強く持つ者。①中国古典の学修・研究 ③中国文化の学修・研究 【社会人受験資格および第1次選考の免除】上記の出願要件を満たし、かつ令和8年4月1日現在、満22歳以上である者は、第1次選考を免除する。就業経験は問わない。【選考方法】■第1次選考(書類選考)①志望理由書(900〜1,000字)本学科を志望する理由について、入学後の取り組みの方針と、すでに取り組んでいる学び(出願要件の①〜④から選択した項目と関連づける)を含めて、具体的に記述する。②活動レポートおよび添付資料(詳細は「選考のポイント」および入学試験要項を確認すること)③(社会人に対する第1次選考免除申請者のみ)履歴書■第2次選考①授業の受講とレポート作成(120分)授業(50分)を受け、授業内容に関するレポート(1,000字程度、70分)を作成する。②面接試験(約20分)大学での勉学・研究に対する目的意識、修学意欲などについての面接を行う。②中国近現代文学の学修・研究④教職を目指しての専門分野の学修・研究出願期間(消印有効)合格発表日第1次選考10/22(水)※法律学科法律専門職専攻は第1次選考なし。小論文・筆記・面接試験等あり試験日入学手続期間(消印有効)他大学との併願可第1次選考10/19(日)※神道文化学部、経済学部のみ。 他の学部は書類選考※法律学科法律専門職専攻は第1次選考なし。全学部共通出願要件の①〜⑤のうち、自身が選んだ志望項目に即して具体的な研究テーマを考え、それについて自身が調査したことや考えたことを詳しく論述し、指定の用紙に記述しなさい。用紙の「表題」の欄には、下の【例】を参考にして自身が考えたレポート題目を記し、最後にある「注」の欄には、レポート執筆に際して参考にした文献や資料(web ページも含む)の名称を、著者名・出版社名・URL等とともに明記しなさい。なお志望動機や入学後の抱負などは志望理由書に記し、課題レポートには記入しないこと。【例】「『源氏物語』の自然描写について」「谷崎潤一郎『細雪』の研究」「『今昔物語集』の敬語」「岩手県三陸地方の神楽について」など。②志望理由書(1,000字程度) 國學院大學の日本文学科に入学して、何を、どのように学びたいと考えてい るのか、どの専攻に進み、どのようなジャンル(時代・作品・作家など)を研究 し、どのようなテーマで卒業論文を書きたいと考えているのか、できるだけ具 体的に詳しく記述しなさい。また、あなたがこれまで学校の授業以外に、「文 学」とどう関わってきたか、これからどう関わっていきたいと考えているのか を、合わせて記述しなさい。③活動レポート(詳細は入学試験要項で確認すること)■第2次選考①筆記試験(古文を読んでの論述、全体で1,000字程度、90分) ※入学試験要項で指定する古語辞典のみ持ち込み可。②面接試験(約20分)自身が日本文学科で学びたいという目的意識や意欲・志向性がどれほど明確であるかということを、古典に関する知識や関心も含めて確認する。また、自身が書いた課題レポートの内容についても詳しく質問する。【選考のポイント】■第1次選考 いずれの書類も、箇条書きは認めません。全体がひとつながりの文章になるよう、構成を考えて書いてください。改行によって生じた余白は、文字数に含めません。各書類における選考のポイントは以下の通りです。①課題レポート・ 研究テーマが明確かつ具体的であるほど評価が高くなります。[ 文学部 ][ 神道文化学部 ][ 法学部(法律学科 法律専攻・法律専門職専攻・政治専攻) ][ 経済学部 ][ 人間開発学部 ][ 観光まちづくり学部 ]【出願資格】一般選抜入試の出願資格(P.008)に準ずる。【出願要件】各学部・学科において定める。なお、一部学科の出願要件として利用可能な英語検定試験の種類およびCEFRレベルの基準については、B日程[英語検定試験の利用について](P.014)に示す一覧表に準ずる。CEFRレベル・スコアは令和5年4月以降に取得したものを有効とする。【出願要件】本学文学部日本文学科で学びたいという強い意欲を持ち、次の項目のいずれかについて関心を強く持つ者。①日本古典文学の学修・研究②日本近現代文学の学修・研究③日本語(古代語・現代語・方言など)の学修・研究④伝承文学(民俗学、口承文芸、祭礼・芸能など)の学修・研究⑤書道に関する学修・研究【選考方法】■第1次選考(書類選考)①課題レポート(2,000字程度)令和7年9/29(月)〜10/3(金)11/19(水)〜11/26(水)学びへの興味・関心と学修意欲を評価11/9(日)公募制自己推薦(AO型)
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