経営学科在学生インタビュー経済学部王子ホールディングス内定宮島由香里組織のマネジメントと会計の両面から経営を学び、ビジネスを動かすリーダーとしての力を養います。新規事業構築で、マーケティングの可能性と面白さを実感経済学部経営学科4年［取材時］/東京都・私立田園調布学園高等部卒業経営学科を志望したのは、将来的に自分でビジネスを立ち上げたいという漠然とした目標があったからです。ゼミ活動が活発で、休学せずに海外留学ができる点も大きな決め手となりました。特に印象に残ったのは、「ビジネスデザイン」の講義です。実際の企業が抱える課題に対してグループで解決策を考えるという内容で、計画性やコミュニケーション力を磨きました。この講義を通じて、企業の特徴を活かした新規事業構築の面白さを実感し、マーケティングに強い関心を抱くように。現代マーケティングを扱う宮下ゼミで、「SDGs時代における素材メーカーのマーケティング戦略」について研究しました。就職先に王子ホールディングスを選んだのは、「人と環境にやさしい社会をつくりたい」という思いを実現できると考えたからです。サステナブルな商品企画に携わりながら、将来的にはグローバルな視点で課題解決できる人材に成長したいと考えています。経営学科では、経営学と会計学の専門基礎力を備えるとともに、実践力、創造力、分析力を鍛錬し、企業をはじめとするさまざまな組織の中で課題の発見と解決にリーダーシップを発揮できる人材を育成します。経営学科は「ビジネスリーダーコース」「ビジネスクリエイターコース」「ビジネスアナリストコース」の3つのコースで構成されています。「ビジネスリーダーコース」では、経営学と会計学を修得し、市場・組織・戦略について学び、実践力と経営スキルを磨きます。「ビジネスクリエイターコース」では、創造力と課題解決力を磨き、経営と会計の知識を活かして新しいビジネスにチャレンジする人材を育成します。「ビジネスアナリストコース」では、ビジネスをサイエンスとして分析する手法に精通した会計士、銀行員、コンサルタントなどの養成を目指しています。063学部サイト▼
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