卒業後の進路についてイベントと新しい教科書で地域社会を学ぶ観光まちづくり学部NFORMATON専任教員(令和6年度現在)学部の取り組みなどを発信する「観光まちづくりフォーラム」地域社会を学ぶための2冊の教科書浅野聡井門隆夫石垣悟石本東生石山千代梅川智也楓千里嵩和雄金今善児玉千絵小林裕和小林稔椎原晶子塩谷英生下間久美子下村彰男ジョルダン・サンド清野隆十代田朗大門創仲野潤一南雲勝志西村幸夫河炅珍潘梦斐藤岡麻理子堀木美告松本貴文楊惠亘吉見俊哉米田誠司これまで2冊の教科書を同センターで発行しています。まず1年次必修科目「まちづくりと観光」などで使用する『観光まちづくりの展望』(学芸出版社)では、「環境」「社会」「経済」「人材と仕組み」の4つの柱から学びます。また2年次から始まる必修科目「観光まちづくり演習Ⅰ〜Ⅲ」で使用する『「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方』(朝倉書店)では、地域を見つめ、地域を動かすための、基礎的な視点や手法を学びます。観光まちづくり学部の考える「観光まちづくり」を外部に発信することを目的に、「観光まちづくりフォーラム」を年1回開催しています。地域の実践者を招き、観光まちづくりの取り組み事例に関する講演や実践者同士のパネルディスカッションなどを実施。観光まちづくりについて幅広い議論が展開される場となっています。大学ホームページにてオンライン視聴の参加申し込みも受け付けているため、誰でもリアルタイムの参加が可能です。ぜひ積極的に視聴してみてください。他他他他II 本学部での学びを通して身に付く、地域の課題解決に向けた分析力や提案力、そして未来に向けた構想力は、いわゆるまちづくりや観光業の分野だけでなく、さまざまな領域で活かせる能力です。公共から地域を支える・国家公務員・地方公務員・博物館等の学芸員※・職員・環境関連組織経済活動で地域と世界をつなぐ・出版・放送・広告代理店・商社・金融・IT産業・建設業・不動産業観光の専門性を活かす・コンサルタント・観光施設運営者・宿泊業・旅行業・航空・鉄道等交通事業者地域に根差した事業を担う・観光協会・DMO(Destination・NPO・まちづくり組織・Uターン・Iターン起業Management/MarketingOrganization)観光まちづくり学部の付置センターである地域マネジメント研究センターは、毎年イベントを開催し、地域社会を学ぶための教科書を発行しています。※単位取得によって資格を得ることが可能防災・復興まちづくり都市計画/景観計画/観光経営論/観光マーケティング民俗学/博物館学/文化財保護論欧州の観光政策/文化観光地域デザイン/歴史的環境保全、観光計画観光地経営/観光計画、観光政策地域の観光情報メディア地域計画/都市農村交流、移住・定住地方自治論/市民参加論都市計画/都市デザイン/ストックマネジメント観光学、観光イノベーション/観光DX/持続可能性民俗学/文化財保護論都市計画/建物保存再生/エリアアート観光統計/観光経済/旅行市場分析文化財保護/都市保全/文化的景観風景計画学/造園学/観光レクリエーション論近代日本史/建築史コミュニティ・デザイン/エコロジカル・デモクラシーのまちづくりAR/VR等インタラクティブメディア/観光計画社会工学/都市・地域・国土計画/都市計画/交通計画データサイエンス/情報観光行動論杉を用いたプロダクトデザイン公共空間におけるプロダクトデザイン/都市計画/都市保全計画/都市景観計画社会学/コミュニケーション/PR文化社会学/ミュージアム・スタディーズ/近代アジア美術文化遺産学/歴史的環境保全造園学/観光計画/観光資源論農村社会学/地域社会学ランドスケープデザイン都市保全/都市デザイン/社会学/都市論/メディア論観光食マネジメント公共政策/観光・滞在政策/『観光まちづくりの展望』学芸出版社、2024年2月29日発行『「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方』朝倉書店、2023年3月1日発行081
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